リハビリについて 理学療法編

こんにちは、ぽめらにあんです。

今回は私のリハビリについて紹介したいと思います。

高校を卒業してからは仕事で忙しくなり、リハビリには通わなくなりましたが3、4歳ごろから高校3年生まで理学療法でのリハビリと、それに加えて小学生の頃は作業療法のリハビリをしてきました。

理学療法のリハビリでは、装具と杖を使った歩行練習や、上半身で体を支えられるよう腹筋、背筋、腕立て伏せなどの筋トレをしてきました。
今は多分、筋トレは20回できるかできないかぐらいだと思いますが、通っていた当時は全て100回×3〜5セットは絶対条件でした。
今考えるとよくそんなにできていたなぁと当時の自分に感心しています。

歩行練習では、普通の廊下はもちろん、外や階段、坂なども歩けるように練習していました。階段以外では、右の杖、左足、左の杖、右足と順番に出す歩き方ではなく、両杖、両足、両杖、両足と、ジャンプしているような歩き方での練習です。

リハビリの先生と一緒に練習していましたが、濡れたところを気づかず通ってしまい、転けて杖を折ってしまったこともあります。

小学校の頃は泊まっていた療育センター内のリハビリだったので毎日通っていましたが、高校の頃は家からということもあり、月1で通っていました。

社会人になってリハビリを辞めてしまったので歩けるようにはなっていませんが、筋トレをしていたおかげで自分の体を支えられるようになり、お手洗いやお風呂など、一通りのことは全て自分でできています。