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インスピレーションのための神社参拝法

神社の祈りの集合意識というものがインスピレーションに重要であるというお話をしました。

インスピレーションに関するものだとしても、お祈りのやり方というのは一般的な方法で問題ありません。

2回おじぎをするわけですが、これは天の神と地の神への挨拶ということです。
また、意識して欲しいのは風です。
二度の柏手を打った後、指を揃えるわけですが、指を揃える前に少し待ってみると風が通り過ぎると思います。
風が通り過ぎるというのは、神様がそこを通ったということですから、来ているということが感じられるわけですね。

祈りの時は住所、氏名、参拝できたことへの感謝の気持ちを忘れずに伝えましょう。

はらいたまえ きよめたまえ かむながら まもりたまえ さきわえたまえ

そこで解決したいことを3秒くらい端的に思い浮かべます。
そうすると答えが思い浮かぶものです。

あとは深くお辞儀をして終わりです。

神社の参拝も一般的なやり方とほとんど一緒の祈りで多くの集合意識と繋がって、インスピレーションにつながります。
折角見えない世界について学んでいるのですから、現実的な問題を解決して、人生の糧にしていきましょう。
そのようなことを学んでいきたい方はぜひ一緒に頑張りましょう。


これからも良い記事を書いていきます。