自分にとっての勇気とは?
急に冷え込んできましたが、相変わらずコートを着てないてるじんです。
マフラーで乗り切ってます!
さて、今日は自分にとって勇気のいることにチャレンジしました。
会社のとある集まりに参加することですが、、
それだけって思う人が多いかもしれません。
会社の集まりに顔だすなんて仕事だし、役割だし。
自分にとっては一年以上かかえてきた、自分のキャリアの断絶?を意識せざるを得ない人がいる場なので、参加自体悩みました。
コーチングを学んで思ったことは、人にはそれぞれの人生があり、抱えていることはその人にしかわからないということです。
つまり、答えを持っているのは自分自身。
全ては自分の意思決定の積み重ねである。
誰もが気づいているその事実ですが、人のせいにしたり、自分の弱さを棚にあげたりして、現実から目をそらします。
私自身がそうでした。
自立したキャリアを作っていると思いながらここまできましたが、実は何も考えてなかった。会社を信じてチャレンジしていればきっと何かを得られるとおもってきたが、実はそうではなかった。
メンタルヘルスの問題ともそうですが、なってからでは遅いのです。
そのために今、自分自身で何ができるのか?
自分と未来は変えられる
今この瞬間から、自分の意思を持って行動、考え方を変えていくことはできるはず。
結果は天のみぞ知るかもしれませんが、いつか何かにつながると信じて。
周りの人がどう思ったかは別として、勇気を持って話しかけ、そして自分の中では一区切りつけた日、として共有してみました。
コーチングで学んだこと、自分をねぎらう、ということを知ったからこそ今日の行動に繋がったのかもしれません。
誰かにとってのたいしたことないことは、誰かにとって勇気のいることです。
そんな世界が普通であることを一人でも多くの人に気づいてほしいし、コーチングを通じて、昨日より自分らしくいられるようなサポートができればと思います。
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