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DX時代であっても、タイピングの早さを軽視してはいけない

どうも、テルえもんです。

企業では、業務のDX化やデジタル化が取り組まれてきていますが、タイピングについて、軽視してはいませんでしょうか。ここでタイピングとは、パソコンのキーボードで文字を入力することを言います。

タイピングが早くできることで、仕事の処理スピードを上げることができる可能性があります。もちろん、タイピングをせずに入力できたり、マクロやRPAなどで業務を自動化したり、効率化することは重要なことですが、タイピングのスピード向上は、誰にでも直ぐにお金をかけずにできることです。

ゲーム形式でタイピング練習できるサイトは、たくさんあります。

私は、寿司打をよくやっていました。

タイピングを覚えたいと思っていた当初は、有料ソフトを購入して取り組んでいました。「名探偵コナン」と「特打」をやっていましたね。

仕事の遅い、早い。仕事ができる、できないを判断する基準にタイピングの早さを評価している企業は少ないと思いますが、早い方が得することが多くあると思います。パソコンをする仕事をする人は、タイピングを早くできるように練習することをオススメします。

ブラインドタッチを覚えて、自然にタイピングができれば、文章を書く、資料を作ることに集中できます。もちろん、タイピングが早いから、文章を早く作成できるがイコールではありませんが、早いことで、早く文章を作成できる可能性が上がります。

キーボードの配列って、なんで、アルファベット順ではない、覚えづらい並びなんでしょうね。

キーボードの配列は、ほとんどが「QWERTY配列(クワーティはいれつ)」になっています。アルファベットのキーがある段の行が、左から「QWERTY」と並んでいます。

早く打ちすぎるとタイプバーが絡まるので、わざと打ちにくい配列にしたという説があったり、市場を独占するために、タイプライティングする人達にトレーニングが必要な配列として、容易に他社製品へ切り替えできないようにした説があったりするようです。

今からパソコンのキーボードの配列が変わることは無いでしょうから、小さい子どもの頃からタイピングを練習して覚えておいて損は無いと思います。

最近の若い学生は、スマホ世代なので、フリック入力は凄く早いですが、パソコンのキーボード入力は苦手という人も多い気がします。パソコンの入力もフリック入力ができるようになってくるかな??もしくは、音声入力?

意識して取り組んでいたことではないですが、このnoteを書くことが、タイピングの練習になっていますね。自分の頭に思い浮かんだことをタイプしていくトレーニングになっていると思います。日々、練習あるのみですね。

今日は、パソコンで文章を入力する際のタイピングの早さや正確さが重要視されていない気がしたので、noteに書いてきました。

新入社員研修とかでタイピング練習やテストをしている企業とかあるんですかね?

私が以前に保育士を目指している学生にパソコンを教える非常勤講師を務めていた際には、授業の毎回最初にタイピング練習を10分程度は行ってもらっていました。エクセルやワードの使い方を覚えるのも大切ですが、タイピングを早くできるようになることも大切だと思っていたからです。

何歳になってからでも遅いということは無いと思います。タイピングが早くできるように練習していきましょう。練習方法は人それぞれ。noteやブログ、SNSを毎日投稿したり、タイピングゲームで練習したり、ぜひ、タイピングの早さを軽視せずに、向上していけるように頑張っていきましょう。

noteを最後まで読んで頂き有難うございます。 東北の岩手県北上市で3DCAD/CAM/CAE、3Dプリンタ、3Dスキャナ、リバースエンジニアリング等、ものづくりエンジニアの育成、企業のサポートをしています。地方創生・地域活性化に取り組んでいます。よろしくお願い致します。