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【詩】 肉体が終わるその後のこと


ぼくらは 月に 行ったことが ない

でも 月が あることは 知っている

ぼくらは まだ 死んだことが ない

でも 人が 死ぬことは 知っている

冬になると 草は 枯れるように

肉体は やがて 朽ちてゆく





ぼくらは

死の その先を 知らない

だから 多くの人が

それを 怖いと 思う





同じように ぼくらは

肉体の 終わった後に

行った ことが ない






多くの 人たちは 語る

臨死体験で 見た

素晴らしい 世界を

瞑想の奥で 体験した

不思議な ビジョンを

小さな 子供たちが 語る

お腹の中の 世界

そして 生まれる前の 世界





今は いくらでも

こんな情報に 溢れてるよね





ジョン万次郎の 時代

彼は アメリカで 生活したなんて

信じない人は たくさんいたと 思う

彼がしゃべる 英語 なんて

デタラメなのだ なんて

思った人が たくさんいたと 思う

写真や 諸々の証拠も

当時は 一般的では なかったしね





でも 中には

そんな 証拠なんか なくても

彼の 語る言葉を

夢見る ように

耳を 傾けた人たち が

たくさん いたんだと 思う




そういった人たち は

心の 奥深くに

何か 彼の 語る ところを

信じられる 要素が

あったんだと 思う





そして 100年以上 経った 今

彼が アメリカに 行ったことを

疑う人 なんて いないでしょう






それと 同じように

臨死体験や

瞑想の ビジョンや

子供たちの 記憶 なんかが

信じられる 時代が

もう 来ているんだ よね






古代からの 聖書や 聖典には

今 言ったこと と

同じようなことが 書かれている






何度も 何度も 見せられて

きっと 心で わかっている

きっと 奥の方で 気づいている






ぼくらは もう 肉体より

意識の ほうに

エネルギーを 使っているよ

そして 意識は 肉体を

飛び越えて 方々へと 行く





今は オンラインや

ネット環境に 支えられて

もう そのようなこと を

やって のけてるよ

これが 時間と空間を 超えた

5次元の世界に 入り込んでると 言うことだよ





この肉体の中に 魂が 住み着いている

その魂は 永遠なのは

なんとなく 気づいて いるんじゃない かな






そんなことが 当たり前に

なるような 時代が

もう やってきてる ような 気がする





もし これに 賛同 できるなら

ぼくらから 始めちゃおう よ

ぼく なんかは そっちの方が

しっくり くるんだけど ね

みんな どう思う かな

まだ 半信半疑 かな





人生 なんて ほんとに

一生じゃ 足りない よね

何度も 何度も

生まれ変わって いるんじゃないの





肉体の 次に

人間に 生まれて 

来なくたって いいんだよ

次は 宇宙に 生まれる かもしれない

次は 全く違うものに なる かもしれない

ぼくら はね

生まれて 死んでを

繰り返してるんじゃない かな





だから 月には 行ったことが なくても

月が あることを 知っている ように

死の先に 行ったことが なくても

肉体の死が 終わりでは なく

まだ まだ その次が あると言うこと

そして それが 永遠に 続くと 言うこと






この肉体が 感じられる のは

今 この瞬間 だけ なんだと 言うこと

こんなことを 心の奥に 認識 していくと





死を 知らないことから やってくる

恐れが 薄れていって

この肉体を 維持すること や

危険から 身を守ること より





今 この瞬間 喜びの方へ

今 この瞬間 輝きの方へ 

意識が 向いて いけるんじゃない かな





最後まで読んでくれてどうもありがとう🌈

詩 音楽 ヨーガ 瞑想 表現方法は異なっていますが全て同じ目的向かっています🌏サポートしていただいたエネルギーは宇宙全体が幸せになるために循環させていきます🌈ありがとうございます😊