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台湾の庶民的なお店《八方雲集》

私は良く「餃子の大将」や「日高屋」など庶民的(お安い)な食事処を利用します。まぁ、たまにはもちょっとお高くて美味しいお店にも行きますが、一食に1,000円を超える事なんかまずありません。

女子との食事の時は別ですが・・・💧滅多にないので心配なしです(涙)

そんな私が台湾での生活で良く利用していたのが『八方雲集』というお店で、台北市や新北市の街中を歩いていると良く見かける黄色いお店です。

私のよく通っていたお店

台湾旅行で食事といったら『鼎泰豐(ディンタイフォン)』は外せません!味もサービスも最高です!(台湾では鼎泰豐に就職するなんて凄いステータスになるそうですから)しかしながら...

まーまーにお高いデス💸💸💸😭

二度目の台湾旅行では是非

もちろん日本語は通じません!しかし、入り方さえ分かればおそるるに足らずです。まずは知らん顔して中に入っちゃいましょう。
言えれば『你好nǐ hǎo』、手を上げて『哈囉:ハロー』でも全く構いません。私はいつも無言でした(;^_^A
そして注文用紙を探しましょう。
入口から座席までの間に置いてあるはずですよ。

ラミネートされたタイプの注文用紙
紙タイプの注文用紙

書くこと
店内で食べる場合は、
『內用桌號』の欄に店内テーブルナンバー、食べたい料理の『數量』に個数を記入。これをレジの方に渡せば清算してくれます。
お金を払って渡されたレシートはテーブルの上に出しておきましょう。
料理を運んできた店員が確認する場合があります。

酸辣湯麵です
招牌鍋貼です

私の定番は『酸辣湯麵』と『招牌鍋貼』
『招牌鍋貼』のような1つが小さなものは、「5個単位で注文しろこの貧乏人!」とは言われませんが、注文は5個単位で入れましょう。最小ロットがあるようです。
それから台湾の場合、餃子=水餃(ぎょうざ=すいぎょうざ)になりますので、焼き餃子が食べたい時は『鍋貼guō tiē』を選びましょう。

この2品で82元(300円弱)です

二度目の台湾旅行の時には是非お財布にやさしいチャレンジをしてみてはいかがでしょうか。

今日のひとこと

我吃飽了!《お腹いっぱい!》⇐うん、満足満足(^^)
wǒ chī bǎo le

我吃不下!《マジもう食えねぇ》⇐もうヤベェ、入んねぇ😨
wǒ chī bù xià

內用nèi yòng《店内で食べます》
外帶wài dài《テイクアウトで》
桌號zhuō hào《テーブルナンバー》
買單mǎi dān《お会計おねがい(飲食店用)》

下次見≪またね≫xià cì jiàn


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