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ひとつの本から受け取った大切な想い

おはようございます🌅


風景屋のてるぼうです(^-^)


架空の町「プレーパークタウン」を絵本にして

現実世界での実現を目指しています。



今日は最近図書館で借りた本を読んで、

沢山の想いを受け取ったのでご紹介したいと

思います。


喜多川泰さんの

「また、必ず会おう」と誰もが言った。

偶然出会ったたくさんの必然


です。




喜多川泰さんの本が急に読みたくなりました

借りられているものばかりでしたが、

この本だけ借りることができました。



今読み終えて、


思わずメモした言葉があります。



  • 人は誰かの役に立つ生き方に専念した時幸せを感じることができる


  • 子どもの能力と成長を信頼する


  • みんな自分の都合のいい結果になることを成功だと思ってる。結局自分が頑張った分しか人は幸せになることができない。


  • 英語を話すことがかっこいいんじゃない。英語で何を話すかが問題だ。


  • 海外に行きたきゃもっと日本のことを知れ


  • 海外に出たら自信と誇りを持ってそのよさを伝えることをする。それが国際人だ。


  • この命を悠久の何かに変えたいという想いそれが使命だ。




これらは主人公か旅先で出会った人々からもらった言葉のほんの一部です。



僕は主人公の少年の視点に立って、これらの言葉を受け取らせてもらいました。



喜多川さんの本を読む度に、


本にはこうした擬似体験ができる素晴らしさがあるのだなと改めて思います。



これらの言葉の中で特にガツンときたのが


みんな自分にとって都合のいい結果になることが成功だと思ってる。という言葉です。



僕もそうだなと思ったからです。



ああなるといい、こうなるといい


それは思うのは自由だけど


大事なのはそれに向けて自分は全力で頑張っているか❓️ということを聞かれてる気がしました。



全力でやってるか❓️


これからも自分に問いかけていきます。



そして、もうひとつ



「この命を悠久の何かに変えたいという想い、それが使命だ。」


僕はこの命を悠久の何に変えたいだろうか❓️


僕が死んでも子ども達に何を残したいだろうか

❓️



きっと生きる楽しさや希望だと思う。



どんな強風がきてもしなやかに立ち続ける竹のように、しぶとく生きる考え方だと思う。



それに、僕が踏んできた地雷はもう子ども達まで踏むことがないように伝えていきたいとも思う。



何はともあれ、

子ども達が毎日元気いっぱい遊ぶ姿を見ていたいし、


夢中になってる姿を応援したいと思う。


それと同時に

時々感傷的になる未熟な自分を反省もする。



いろいろ書いてきたけど、


一番の想いを辿ると、


子ども達が楽しむ暮らしを届けたいと思う。


こんなすべり台あったら最高じゃないかな❓️


今はそんなことを考えながら、


羽根木プレーパークの建て替えるすべり台のデザインを考えています。



採用ならなかったら、求められなかったと分かることができる。


それで終わりじゃない。


だって、


子ども達が楽しむ暮らしを届けたいのだから


そのためにやれることは沢山あるはずだ。


僕は僕の絵を見て

子ども達が見楽しむ暮らしを届けるたいと思う

人を増やしたい。



目的はそこにあるのだから、


そこにいく道はいくつもあるはずだ。


その道が分かるようになるには


そこにたどり着かない道も踏まえることになるのだろう。



どーんとこいだ。



分からないことばかりだけど、


やれることからやっていこう。


そう思うこの頃なのでした。



それではまた(^-^)/








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