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目一杯の祝福を君(メンバー)に。【IVRyの誕生日お祝い制度紹介】

IVRyには誕生日お祝い制度があります

こんにちは!IVRyでマーケターを務めております、田中暉久(てるひさ)というものです。
昨年(2022年)9月に入社してから、新人マーケターとして学んでいることや、マーケターにとってIVRyがどのような環境かをnoteでしたためてきました。

そんな私ですが、マーケティングの役職以外にも非常に重要な責務があります。

それは、メンバーの誕生日をお祝いすることです。

TOP画像ともに機動戦士ガンダム~水星の魔女~より

誕生日は、誰しもが平等に一つずつもっている特別な日
生まれたこと、その日まで生きてきたことに感謝する大切な日です。

しかしながら、大人になるにつれて誕生日は日常の一部になり、
「そういえば今日誕生日だったな…」と感じることも増えてきてしまっているのではないでしょうか?
人によっては、年齢を重ねることへの嫌悪感からあまり好きではない日になってしまっている方もいるかもしれません。

「年齢=レベル」理論が素敵で好きです。

ですが、なんだかんだで365日に1日だけ来る特別な日を祝ってもらうのって嬉しいもの。
普段、IVRyのため・ステークホルダーのために一生懸命働いてくださっているメンバーに、ささやかながら普段の感謝を伝える意味でも誕生日は大切にしております。

今回はどのような感じでメンバーのお誕生日をお祝いしているかご紹介します。

オフィスのメンバーはケーキでお祝い

普段、オフィスに出社しているメンバーにはケーキを用意してお祝いします。
誕生日の数日前にオフィス付近のケーキ屋さんに出向き、
「Happy Birthday 〇〇(メンバーの名前)」というプレートで発注しています。

導入企業である100本のスプーン様への訪問日とお誕生日が重なったメンバーをアニバーサリープレートでお祝いしたこともありました。

100本のスプーンに行ってみたブログもありますので、こちらもぜひ!

ケーキを誕生日当日、または付近の日にちでお渡しするのですが、
ただお渡しするだけでは味気がありません。
お渡しする際はなるべくサプライズかつ大人数でお渡ししたいのです。

そこで、メンバーの予定が入ってなさそうかつ多くの人が参加できそうな時間帯をGoogleカレンダーで抑え、みんなでお祝いをしにいきます。


ちなみに10日に実施すると言いながら日にちが11日になっているのは、出社予定が急遽リモートに切り替えられたため。こういった予定変更にも臨機応変に対応するのも誕生日係の役割なのです。

薄々察しられていたり、色々とツッコミどころのあるお祝いになってしまうこともあるのはご愛嬌ですが、なるべくみんなでお祝い出来るようにしていました。

これは私がロウソクをつけ忘れたがために、スマホライトで雰囲気を出してくれているメンバーの様子です。ほんと、すみません。。。

オフィスに中々これないメンバーはSlackでお祝い

IVRyには普段遠方にいてリモートで働いているメンバーも多くいます。
そんなメンバーにはSlack上でみんなでお祝いメッセージを送ります。

画像は一例です、関さんはいつもオフィスに来ております。

物理的なお祝いはできずとも、メッセージを送るだけでも気持ちは伝わるもの。
Slackを「おめでとうメッセージ」で盛り上げることで、オフィスにいなくともメンバーとの繋がりが感じられるようになっています。

つい先日は・・・

つい先日は奥西社長の誕生日だったこともあり、
今回はちょっと思考を変えて特性のプリントクッキーを添えたケーキでお祝いしてみました!

オリジナルプリントクッキーはcake.jpさんで注文させていただきました。
年末年始に準備し始めたのですが、注文してからかなり早く届いてありがたかったです。

どうやってメンバーの誕生日を把握しているのか?

社員・副業含めて様々なメンバーがいますが、どうやってメンバーの誕生日を把握しているのでしょうか?

Slackの通知機能

1つはSlackにBirthday Botを追加して把握しています。
Birthday Botを追加し、メンバーがそれぞれの誕生日を設定しておくと、
その誕生日当日に自動的にお祝いメッセージを流してくれます。

また、数日前になるとBotからDMでもうすぐ誕生日のメンバーをお知らせしてくれるのもとても便利です。

設定してた時間帯にBotがなかなか愉快なメッセージを送ってくれるので、
それを合図にみんなでお祝いメッセージを送ります。

本来のメッセージ内ではこのお兄さんたちはGIFで踊っています

メンバーのプロフィール

もう一つの誕生日把握方法はNotion内のメンバープロフィールです。
IVRyのNotionにはメンバーそれぞれが自己紹介も兼ねて、経歴や好きなこと嫌いなことを書くページがあり、そこに誕生日を入力する項目もあります。

こんな感じのページがあります

上記のBotに誕生日を登録をしているメンバーは漏れなくお祝いできますが、全員が登録できているわけではありませんので、そんな方はメンバープロフィールで誕生日を把握し、当日にお祝いをしています。

めちゃくちゃ余談ですが、私はこのプロフィール内のメンバーの誕生日は大体覚えています。
自分にとっては普通のことだったのですが、「〇〇さんは何月何日誕生日で、□□さんは何月何日ですよね」みたいな会話をしていると若干引かれることから、ちょっとした特殊能力だったことに気づきました…

特殊能力が珍しく活躍した瞬間

IVRyはカルチャーを大事にする会社です

誕生日以外にも、IVRyはカルチャーを大切にする会社です。
節分では豆を撒いたり、七夕では短冊を飾ったりと、ITベンチャーに似合わず古風かもしれませんが、こういった一つ一つの行事はしっかり行なっています。

また、福利厚生の一部で、結婚記念日とパートナーの誕生日をお祝いする素敵な制度もあったりします。

その背景には「人事を尽くして天命を待つ」という意識がメンバー内に根付いている(詳しくは以下noteで)のと、単純に楽しそうなことは楽しみたいという両方があるのではないかと思っています。

とにもかくにも、IVRyはプロフェッショナルに働くだけでなく、お祝い事や行事も大切にしています。
普段の仕事もそれ以外も全力で楽しむIVRyのカルチャーに少しでも興味を持たれた方はぜひ、採用概要を覗いてみてください!

IVRyについて

IVRy(アイブリー)は月額3,000円から利用できる電話自動応答サービス(IVRシステム)です。
PC/スマートフォンから最短5分で登録・設定でき、忙しい時間の電話業務サクッと解決します。

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