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【節分2024】日本の伝統、そしてIVRyの伝統へ

みなさん、こんにちは。
IVRyでマーケターを務めております、田中暉久(てるひさ)です。

新年が明けたと思ったら、あっという間に1ヶ月が過ぎ、2月になりましたね。

2月初旬、ということは今年もこの時期がやって参りました。


そうです、節分です。


今年もIVRyでは日本の古き良き伝統である節分の豆まきを行いました。

昨年も弊社での節分の様子をnoteに書きましたが、
今年の節分の様子もしたためていきます。

果たして鬼を無事退治できたのか。。。
早速、今年の節分の様子をお届けします。

節分2024-準備編-

年々高まる、節分への意識

昨年は2/1から節分の準備を始めたのですが、今年は1/10から既に社内での節分の意識は高まっていました。

私としてもやる気満々だったのですが、正直こんなに早い時期から節分の問い合わせが来るとは思ってはおらず、社内に根付いてきている感動で胸が熱くなりました。
昨年の節分以降にジョインしたメンバーも含め、節分の重要性について浸透していることがわかります。

毎年継続しているだけあって、行事を大切にするIVRyのカルチャーが根付いてきていることを実感します。

キックオフ

昨年は少しバタバタとした準備になったこともあり、昨年の反省点も踏まえ今年はしっかりと準備をしたいという気持ちでいました。

昨年は1人で準備をしましたが、準備物や段取りを想定すると、
1人での準備では中途半端なものになってしまうと感じ、
今年はHRのりょうさんにもご協力をいただくことに。

快くご協力していただいたりょうさんと共に、1/23には企画会議が執り行われました。

昨年の反省点の共有や、それを踏まえての準備物やアサインを話し合いました。

史上初の鬼の公募

重要な鬼の役目ですが、誰にお願いをしようか迷った末、
史上初の公募という形で決めさせていただくことになりました。

こうして歴代の鬼が並ぶと歴史を感じますね。

複数名の方にご応募いただき、最終的にどんな鬼が今年オフィスにやってきたかは後述します。

鬼の公募と並行して、升(ます)の準備や豆の準備もりょうさんを中心に着々と進みます。

今年の豆はご祈祷済みと、さらに意識の高まりを感じます。

会場(ステージ)

昨年の大きな反省点として、散らばった豆の後片付けが大変というものがありました。
みなさんにご協力をいただきながら掃除をしましたが、そこまでちゃんと段取りすべきだったとこの1年間悔やみ続けていたので、その反省を活かし、ブルーシートを敷いて今年のステージとしました。

さぁ、準備は整いました。


節分2024-鬼退治編-

ついに全ての準備が整い、今年もオフィスに鬼がやってきました。

毎年追い払っているのになぜ毎年やってくるのか。
太陽が沈んでは昇ることを毎日繰り返すように、これはきっと避けられない運命(さだめ)なのでしょう。

公募の結果、鬼はエンジニアの高井さんに決まりました。
金髪も相まって今年の鬼はより一層の迫力があります。

鬼の登場、そして退治

鬼が、、オフィスに鬼がやってきました!!!!!!

「「鬼は外!!!!!!」」

「「福は内!!!!!!」」


みんな笑顔で豆を投げ、鬼退治に勤しみます。

鬼もダメージを受けているようです

ただ、鬼退治も一筋縄ではいきません。
今年の鬼は反復横跳びで豆の回避を試みます。

しかしながら、一年前と比べメンバーの数も、節分への意識も高めていたIVRyの猛攻には耐えられず、、、

オフィスから退散していきました。

ということで、、、

今年も鬼退治大成功です!!!!!

いやぁ、これで今年も安泰です。(1年ぶり2回目)
2024年もIVRyは何があっても乗り越えられるでしょう。

なお、以下はやられた鬼側からのコメントです。
来年も来る気満々ですね、恐ろしい、、、

「痛がってみせたけど、実際は大してダメージを受けていないんだ。厄除けされた豆を使われるのは想定外だったけどね笑。来年も来るから覚悟しておけよ!あと、ブルーシート動き辛いから改善策を一緒に考えましょう」 

後片付け

鬼の退散後は、ブルーシートからはみ出た豆をみんなで拾い集めます。
ブルーシートのおかげで被害は最小限で抑えられ、片付けも迅速に行えました。
この掃除作業を極力減らせるよう、来年はより防護力を高めようと思いました。

お手伝いいただいた皆様ありがとうございました。

IVRyが大きくなったとしても

今年も無事節分が終わりましたが、昨年よりも参加メンバーの数が大幅に増え、会社の成長を感じました。

実際にメンバー数も昨年の今頃から3倍近く増加しています。
昨年12月の59名の時点からさらに10名以上がジョインし、今後もさらに多くのメンバーの参加も決定しています。

1年前からの成長率を見てもこれからもどんどんIVRyは成長し、また1年後には今年よりもさらに大人数のメンバーがいることでしょう。

会社が大きくなるに連れて、こういったカルチャーは廃れていってしまいがちです。

しかし、IVRyではこういったカルチャーを継続して大事にしていき、
日本の伝統のみならずIVRyの伝統として受け継いでいきたいと考えてます。

一見、業務とは関係ない行事(いや、縁起を担ぐためには非常に大事なのですが)の一つですが、こうしたIVRyの楽しむ時は全力で楽しむというカルチャーを体現するイベントを継続していくことは、Work is Funをミッションに掲げるIVRyにとって非常に大切なことだと思うのです。


こちらの以前のコーポレートのナカガワさんのnoteでも、代表社員選挙の一幕に対して以下のように綴っていただいてました。

傍から見ればふざけているように見えるかも知れませんが、どんなことでも「面白さを見つけて」「楽しみながら」「みんな参加する」という以前からあるIVRyの良さは、様々な変化を経ている今もちゃんと残ってる、むしろパワーアップしてると本当に嬉しく思いました。IVRyのvisionである「work is fun」に共感して入社してくれた人ばかりだからこそ、目標にするだけでなく実践される

こういった意識は、今回の私含めnoteを執筆しているからいいように書いているのではなく、メンバー全員がそういったIVRyの良さを自覚し、実践しているのです。

だからこそ、4年も続いている「節分を楽しむ」というカルチャーもIVRyの伝統して残していきたい。

厄除けの意味と同じくらい、大きな意義がこのイベントにはあると思っています。

最後に

クソデカ感情を綴った後になんですが、節分の様子を見ていただいてわかるように、IVRyはやるべきことはしっかりやりながらも、楽しいことは全力で楽しむ会社です!

こういった雰囲気で働いてみたい方、来年の節分イベントには参加してみたい方はぜひ以下の採用概要をチェックしてみてください!!

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