わたし自身、あなたがたのために立てている計画をよく知っている
「わたし自身、あなたがたのために立てている計画をよく知っている――主のことば――。
それはわざわいではなく平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。」
(エレミヤ書 29章11節)
9月16日(月・祝)に、とある結婚式に参列して来ました。
花婿は50代、花嫁は40代で初婚です。
本当に不思議なようにして、二人は神様によって結び付けられたのでした。
私はその結婚式会場で、半年ぶりに後輩たちに会い、彼女たちが悩みつつも進路を祈り求めていることを聞き、大変励まされました。
自分の将来がどこに繋がっているのか、確信がなく不安でいながらも、神の前に誠実に歩んでいる姉妹方の姿を見させていただき感動しました。
私たちの人生は、何が起こるかさっぱり分かりません。
何が良くて何が悪いのかも、自分は幸せになれるのか苦労が多いのかも、自分では分かりません。
しかし一つ分かることがあります。
神につながっていない人生はむなしいということです。
永遠のいのちの道に向かっていなければ、何があったって意味がないということです。
神は良いお方。この天地と私たちを創られた、父なる神様です。
私たちの人生が幸福であり、命にあふれるようにと、これまで支えて来られた方です。
私たちがふり返ってみるならば、人生のどん底と思えるときにも、神はいつも私たちをもっと底の方から支えてこられたということを発見するはずです。
将来のことは何も分かりません。
しかしいつも支えて下さる神が、必ずこれからも同じようにして私たちを導いてくださるはずなのです。
神と共に歩む一人一人に、変わらぬ神の祝福がありますように。
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