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外国人増えてきましたインバウンドに関してなにをするべきか


ハイエンドな鉄板焼きのお客様からは、以前ご来店していた
外国人のお客様が戻ってきて忙しい
インバウンドメディアの方々が最近アクセスが伸びていいると聞きます

飲食店さんからも
インバウンドを取り込みたいというお話をよく聞きます。

僕は、インバウンド受入整備、集客を8年近く携わってきました
国内での実績も他の方と比較にならない成果を出させてもらいました。

10年先は違ってくると思いますが
ここ4年以内のインバウンドの目標設定する方は
日本人8 外国人2 くらいが適切かと思います。
日本人7 外国人3 多くてもこのくらいかなと。


なぜならば、外国人の観光客の方は
日本で人気の、日本のミシュランの●●に行きたいと思っています。
※一部ビーガンのお店などは例外はあります。
外国人同士でワイワイしたいな、ハブのような場に行ったり、中華料理店いったりします。
海外で無性に日本食を食べたくなるような感覚に近いと思います。

あなたが外国に行く際に
どのようなお店に行きますか?

例えば、イタリアに行き、人気のお店に行ったら
お客さんが日本人だらけだったらどんな気持ちになりますか?

美味しいはもちろんですが
観光に来てきます

もっと言うと日本の●●を体験しに来ています。

コロナでなにが変わったか
コロナ期間ずーっと旅行行きたい方は調べています。
以前のようなコロナバブルはたぶん起きません。
インバウンドバブルは無くなりました。

これからの、観光、インバウンドビジネスは
当たり前の事を当たり前のようにできる事が大切になってきます。

日本だけのマーケットをみていた目線をあげて
世界という目線でマーケットを見る癖をつくる必要があります。

飲食店の当たり前と
観光で日本に来る飲食店の当たり前は少し違います。

この少し違う部分を人やツールで解決していきます。
それ以外は、訪日観光客にフォーカスせず
日本の今のお客様に向けて下さい。

そうすると、訪日観光客は増えてきます。
例えば、日本には、100万近くの在日中国人の方がいます。

海外に行く際、その国に友人がいたら
おすすめを聞いたり旅のポイント聞いたりしませんか?

国が違えど、同じ人です。

日本人に人気のお店に来たいと思うのが普通ではないでしょうか。
イタリアに行けば、イタリア人に人気のお店に行きたいと思いますよね。

訪日観光客を選ばれる近道は
まずは、目の前のお客様に選ばれることが大切です。

例えば、
日本の予約のとれないお鮨屋さんには多くの外国人のお客様が
来店されています。

明日は朝早く起きて
鮪を仕入れに三浦に戻り、昼には東京に戻ってきます。
今日はこれくらいで終わりにします。

僕の今の仕事をまとめてみましたので
良かったら見て下さい。


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