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#235 コメントやグッドボタンの威力。

 朝活初日に起床成功して舞い上がっているOwlです。
 まさに今、紅茶片手にBGMをかけてノリノリな状態でこうしてnoteをつづっています。

 今日はこの後、ラジオの骨組みを考えて、モーニングノートしたら、お手紙を書こうと考えています。

 こうして発信活動を始めてから、視聴者の方のリアクションってすごく嬉しいものだって実感できたんです。今までは、コメントはおろかグッドボタンすらしなかった僕ですが、今は積極的にどちらも行うようにしています。

 「推しは推せるうちに推せ。」

 これは真理です。というのも表現活動って応援活動が無いとすぐにでも消えてしまいそうなほど風前の灯火なんですよね。
 「誰かに自分という存在を表現する」のが表現活動なので見られていないってのは相当きついものです。

 よく積み重ねという言葉を耳にしますが、積み重ねからイメージできるのは積み木が積み上がるように努力した分が少しづつでも積み上がっていくことです。

 でも、実際は特に初期から中盤にかけて全然積み上がりません。積み上がってないように感じてしまいます。積んでも積んでも高さが変わらないか、実感できないほどにごく少量しか変化がありません。本当は積み上がっているのに全くと言っていいほどに実感できないのです。

 しかもその時間は長いです。自分の努力量に見合ったリターンが望めないことをずっとやり続けられるほど人間はドMではありません。
 いつポッキリ折れてしまうかわかりません。

 ここでの努力は後で数倍の力を持って返ってきてくれるのですが、それが実感できるまで継続できる人は限られています。

 ここで応援してくれる人たちの声が必要になってくるんです。
 たとえフォロワーが1人だったとしても、その人がコメントくれたり、いいねしてくれるだけで、もうちょっとやってみようかなって気持ちになれるのです。

 視聴回数が伸びなかろうが、視聴維持率が低かろうが、あなたのコメントやグッドボタンが明日の表現のためのガソリンになるんです。

 凝った感想じゃなくてもいいんです。「楽しかった。」って一言で救われるんです。

 その一言でまた走ることができるんです。

 推しは推せる時に推せ。

 前向きなコメントはスキをして応援する文化をより一層身近にしましょう!励まし合うコミュニティーほど強いものはないです。

 あなたの感想が今日の表現者の励みになります。絶対に。

 おしまい。

 

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