通勤のおとも。
これまで通勤中には音楽を聴いていたのだけれど、ここ最近は映画を観ている。
電車に乗ってるのは片道約20分、一日で約40分だから、だいたい3日ぐらいで一本観ることができる計算だ。
このコロナ禍のテレワーク増加で、確実に座って通勤できることも大きい。
(南武線の満員っぷりは一生忘れない)
それぞれのレビューは人に任せるとして、直近で観たのはこの2作品。
『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』
『James Brown - Mr Dynamite: The Rise Of James Brown』
どちらも強烈な個性。
ほんとに、どちらも、ソウルパワー。
めちゃくちゃかっこいい。憧れる。
全力で生きなければ、と思う。
こんなもん観ながら仕事に向かってるもんだから、オフィスでは朝イチからギンギンだ。
しかしなぁ。以前は映画を細切れで観るなんてできなかったんだけど。
一度観始めたら最後まで観ないと気が済まない、というか内容を忘れてしまっていたのだけれど、最近は細切れでもストレスを感じなくなったんだ。なんでだろう。
もしこれが加齢のせいなら、加齢ってのも悪くないな、と思う。
そして次の作品は何にしようかわくわくしてる。(なるべく妻が興味を持たないのを選ぶのだけれど)
今気づいたんだけど、ドキュメンタリーだから細切れでも理解できたんかもしれんな。
ストーリーあるやつだったら無理かもしれん。
次はストーリー性が高いやつにするかな。
いただいたサポートは楽器関係、創作活動に使います。決してアルコールには使いません。でもアルコールが音楽や文章に必要と判断される場合はその一滴を力に変えます。よろしくお願いします。