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冷える季節のお助けアイテム


11月ももう半ば、今更だけど今月は旧暦で霜月という。
「霜が降る月」で霜月だが、11月はよほど寒い地域でないと霜は降りない。
というのも、旧暦時代の11月は現在で言うところの1月頃である。余談が長くはなったが、新暦上の睦月よりも寒くない霜月でも空気は乾燥する。

…と、下書きに書いていたらもう師走になってしまっていた。旧暦でも新暦でも、霜月でも師走でもどうでもいい、冬は乾燥することは変わらない。なので、是非とも続けて読んでほしい。

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空気がカサカサしているのを起き抜け一番に痛感する。私は特にのどへの違和感がひどく、寝室が東側に面しているので起床時間帯はサハラ地帯なのかもしれない。ともかく何かしのらケアを今年も始動しなくてはと決意し、出勤した。

以前に夜眠る前に、ハーブティーを飲むように心がけていると話したが、
これにひと手間を加え、乾燥する1日の日付変更線を越境するとしよう。

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レジピは至極簡単で、お気に入りのハーブティーにこちらのマヌカハニーを一匙ぶち込むだけだ。

マヌカハニーのメリット
このマヌカハニーは一般的なはちみつに比べ、高い殺菌作用がある。そのため、少しの炎症やのどの痛みなんかにも効果があると期待している。その他にも、整腸作用があるなど、消化器官系にも嬉しいメリットがある。

マヌカハニーの特徴
見た目は普通のはちみつと違い、赤みがかった茶色で一見ピーナッツバターにも見える(笑)
そして何よりも粘質が強い。本当にペーストみたいで、ピーナッツバターと見間違えるのも詮方ない。

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マヌカハニーの注意点
そして、ここで落とし穴。「木製のスプーンを使って使用分を取り分けた方がいい!」どうやらマヌカハニーにかかわらずはちみつの成分は金属に触れると変質してしまうらしい。今までは買ってそのまま使えるネジ式のはちみつしか使ったことがなかったのでこの問題に直面したことはなかった。(オレンジキャップのやつ)しかし、今回のように壺タイプから使用分だけ取り出す際には、大元の母体の保存状態を損なわないよう注意すべきだ。

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↑とんがり容器。とんがりキャップというらしい。

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はちみつの保湿効果にも、マヌカハニーの高い殺菌作用にも期待しながら今日もハーブティーを飲んで心落ち着かせていきたいと思う。

マイスタイルたるものを少しずつ形作りながら、今年の冬支度も進めていっている今日この頃。また少し大人になった気分。




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