見出し画像

【子育ての軸】娘の癇癪で3年以上悩んでいた私が、発達科学コミュニケーションに出会い本当の自分を見つけられるようになった。

こんにちは、ジーナです。
本日は、私がいま修行をしている発達科学コミュニケーションに出会った時のことを書くので、子育てで悩んでいる人に読んでみてもらえると嬉しいです☺️

私には4歳の娘がいます。
一歳から保育園に入れていたけれど、毎回玄関で号泣していた娘。玄関でサッと別れると慣れると聞いていたのに全く慣れない。

毎日の登園しぶりやひどい癇癪で、親子バトルをしながら1〜3歳を過ごしました。今年の4月、年中に進級してからの4月、5月は登園できずでした。

さすがに2ヶ月以上も仕事を休めないし、待っているだけではいけない。どこかに原因があるんじゃないかと模索する日々で、あるキーワードに出会いました。それは「発達障害グレーゾーン」です。

そして見つけたのが「発達科学コミュニケーション」でした。5月から基礎講座を受講し始め、コミュニケーションの型を知り、実践することでだんだんと、娘の「脳の成長」が始まりました。

これまでの私は、娘が癇癪を起こしたときに、遅刻する、出勤できない、会社を休まなければいけないと言う価値観に縛られていたことで、私自身もひどく癇癪を起こし怒鳴っていました。
#娘と一緒やん

「怒ってしつけること」は親から受け継いだ子育てのテクニックでした。教えてもらった訳ではなく、自分の記憶から導き出されたことに、私は苦しみました。

このままやったら虐待してしまいそうや、、

この感情に勝つことができたのには、3つ理由があり、それが軸となったからです。

・このまま怒ることを続けていたら、子どもが同じことをするようになる。それだけは絶対に避けたい、ここで断ち切りたい!と強く思い願っているから。                                       

・同じ苦しみを持つママを1人にさせない。大切に思うからこそ怒ってしまったり、もがき苦しみながら子育てをしているママの光になりたいから。              

・怒られてすぎてきた子どもたちの未来を、明るく照らしたいから。

今まで私がやってきた「怒ること」では、何も変わらなかったので、これまで私がしていなかったこと「褒めて伸ばすこと」を意識して行動しました。その結果、娘の癇癪の頻度は格段に減りました😌

そして毎日の生活の中で、私が絶対に決めていることもあります。それは、1日の最後は、褒めて(肯定で)終わる。です。私が毎日投稿している今日あったいいこと3つもここに当てはまります。今日のいいことは完全に自分のためですけどね😁

なかなか寝てくれない日は正直に言うと、早よ寝てよ!と少しイライラする時もありますが、そこは我慢します。すぐに怒ってしまう私にとっては、とてもとても強い精神と忍耐力が必要です。笑

娘は自分の行動の中で、何がいいことだったかを気づいていない場合や、忘れてしまっていることがあります。

その行動と記憶を紐づけるために、私がやっていることはインタビューです🎤

今日いちばんよかったことを私が先に発表して、今度は、よかったことは何ですか?と娘にきいてみます。

ちなみに今日は、保育園は行かずだったので1日を家で過ごしました。私がパソコンに向かって集中したい時に、1時間ほどひとりで遊んで待ってくれていました。相手の気持ちを考えられたこたが、とても嬉しかったので、こう言いました。

「ママと遊びたいなぁって思いながら、ママのこと待っててくれたんだよね。ママの気持ち大切にしてくれてありがとう!」とハグ付きで伝えました。

今度は娘に聞いてみると「えーっと、ママがピポパしてたところ」と言い、だいぶ私の言葉に引っ張られていますが、「ママの姿がかっこよく見えた!」と言うことにしてしまいました。

そんな甲斐があってか、4月、5月は登園拒否だったけど、6月には8日も登園することができました。そして7月は、、と期待していたのですが、今のところ、まだ登園していません。


本人の意思でそうしているなら受け止めるしかないので、気持ちが向くように、娘と対話しながらコミュニケーションをしていきます😌

家族で日々、成長しているなと感じます💖


-------

登園しぶりや拒否で
癇癪を起こしていた娘。

娘が癇癪を起こした時に
毎日毎日、何度も繰り返す癇癪に
耐えきれず怒っていたことで
不安にさせていたのかも。


ごめんやで。


些細なことで怒ったり
こだわりが強くて譲れなかったり
言葉が見つからなくて叩いたり
小さな体でSOSを
精一杯表現していたのに


何をしても治らない癇癪に
ママもどうしていいか
全然分からなくて不安で

思うように仕事にも行けず
どうにもならない状況に腹が立ち
怒鳴っていた私。


でも、この癇癪こそが
私へのメッセージだった。


子どもを産んでから
長い間、ネガティブな自分が
ぐるぐるとループしていた。

ようやく本来の自分を
取り戻しつつある。

わたしの隣で眠る娘に
最大の感謝を。


大切な事を教えてくれて
ありがとう。


今、こんな風に感じられることが
とても嬉しい。

-------

最後までお読みいただき、ありがとうございます🍀


それでは、また♩

あなたからのサポートは、おうちでわが子の発達支援を頑張るママたちへの支援や動物への支援、私が支援したいと思った記事へのサポートという形で、誰かに還元されます。時々、私のコーヒーが少しだけグレードアップすることがあります。