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【グレーゾーン子育て】ネガティブな思考を明るくする方法


こんにちは!
毒親育ちでインナーチャイルドが同居している
高齢出産、5歳児の母のよしだけいこです。

さて、突然ですが
あなたはポジティブですか?

鏡の前で
ツイてるツイてるとか
言ってますか?


こんな風に
ポジティブを取り入れようとしても
根っこの部分が強烈なネガティブに
支配されていたとしたら

ポジティブな言葉かけが
自分の首を絞めることになりかねません。
逆にウツがひどくなっていく方もおられます。

そう言う方は、
ポジティブちょっとなぁ〜って、
センサーが働くはずですから
どうか見逃さずに
心にしたがってくださいね。


かく言うわたしも
認知の歪みが著しく
ネガティブ思考の塊でした。


今は共存と言うカタチで
ネガポジ変換が自然とできるように
なってきているところです。

わたしは、
認知の歪みと言う言葉は、
あまり好きではありません。

屁理屈のようですが、
その「歪み」って、
何を「基準」に「歪んでいる」と言うの?
って思ってしまうんです。



だから私は、
歪みではなく「偏り」と呼びたいのです。

まぁ、これも
どこからどんなふうに
傾いているのって言われそうですが


歪みよりも、偏りの方が
私にはしっくりくるからです。


さて、本題に入りますが、
ネガティブな思考を
明るく方法というのは
「日記」です。

今日できたこと、
事実を淡々と並べていき
それを寝る前に3行だけ書くのです。


子どものできたところを書いていくと
こどもの成長記録にもなります。

自分のできたところを書いていくと
こんなに書いてきたんだと
結果的に自信につながります。

わたくしごとですが、
7月はじめにコロナ感染があり

12日間、床に臥していましたが
ようやく動けるようになってきたので
また、日記を再開しました。


私は子どもの成長記録として
今日よかったことや出来たことを
書いています。

そして、
時々それを読み聞かせします。


これは、効果絶大なので
ぜひやってみてほしいです。

2月や3月、
日常で起こったことなんて
もう、忘れてますよね。

だけど、
3行日記(3行で終わらない)を見ると
こんなことしたね。って

何度も何度も
幸せなる記憶が蘇ってくるんです。

ふせんが整理しやすくて便利です♡


もし、お子さんが
自信を無くしやすいなら
できたことを書いて貯めておく。

そして、それを寝る前に
読み聞かせてあげる。

脳科学に基づいた方法ですから、
一度やってみてくださいね☺️



最後までお読みいただきありがとうございます。


それでは、また♩

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