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【繊細っこ子育て】子どもはママを喜ばせるために生まれてきたって知ってる?

こんばんは、ジーナです。

繊細っこ子育てをしていると

なんでうちの子は
こんなに泣くんだろう?

なんでみんなと違うんだろう?

って思うこと、
たくさんありますよね。

私もそうでした。


今日は、
こんな本を紹介しますね。

「体内記憶図鑑」

さく/のぶみ 監修/池川明


体内記憶の研究をしている
池川明さんと

絵本作家の
のぶみさん

お二方が協力して
出来上がった本です。

とってもかわいい絵に
癒されます。

うちの繊細っこは
この本が大好きです。

体内記憶は無いのですが
この本を見て
いろいろと話してくれます。

シャボン玉に乗って
お腹に入ったよ。とか
雲の上で遊んでたよ。とか

それが
本当かどうかはわかりませんが
どっちでもいいんです。

こんな話ができることが
楽しいから😊


この中に
とっても大切なことが
いくつか書いてあって、

子どもはね、
このママがいい!って
ママを選んで
生まれてくるんです。 

その理由のひとつが、

「さみしそうだったから。」

お腹に入ったら喜ぶかなぁと思って。

という一節があります。

子どもはみんな
「ママを喜ばせたいから」
生まれてきてるんです。

ビックリした?🫢
それとも納得した?☺️

なのに私は、
娘が2歳ぐらいの時から
数ヶ月前まで、

怒ってばっかりでした。
さぞかし
悲しかっただろうな。と
思うようになりました。

今でこそ
怒鳴ることは無くなったけど、
実は、虐待ママでした。

体罰は無いけれど、
言葉での虐待。

もう!
言うこと聞かないと
捨てちゃうからね!
って言ったことがありました。

これは後悔しても
遅いんですが、

育児ノイローゼと
カサンドラ症候群だった私が
娘に言ってしまった言葉でした。

これね、怖いことに
娘はしっかりと覚えていて、
「言うこと聞かないと
ママのことポイしちゃうからね。」
って、脅すようになりました。

今は言わないようになりましたが、
自分が放った言葉を
そのまま使うんだ。。。


娘の言葉を聞いた瞬間、
私は凍りつきました。

私はこれまで
怒られるコミニケーションで
育てられてきました。

だからといって、
娘にそのミスコミュニケーションを
そのまましていいのか。

答えは、否。

こういう経緯もあり、
私は発達科学コミュニケーションと
出会いました。

発達科学では、
10歳までは五感を使う体験を
つまり、インプットをするようにと
教えています。

この本によると、
ママを喜ばせるために
生きているのは
10歳まで。

10歳という年齢が
何かを握っていそうですね。


私の黒歴史を
書くつもりはなかったのですが
なんとなく流れで
お話ししました。


今、悩んでいるママへ。

暗いトンネルは
きっと抜け出せる。

子どもを信じて、気持ちに
共感してあげてくださいね🍀


発達科学コミュニケーショントレーナー
よしだけいこ

あなたからのサポートは、おうちでわが子の発達支援を頑張るママたちへの支援や動物への支援、私が支援したいと思った記事へのサポートという形で、誰かに還元されます。時々、私のコーヒーが少しだけグレードアップすることがあります。