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16.むらかみ宵の竹灯籠まつり 10/8⑥ 日本海側、予定変更の旅。2023.10

前回記事はこちら↓

ようやくようやく!
クライマックスでっす。

予定変更に変更を繰り返して結局行くことにした竹灯籠祭。

これ目当てに来たもんな。
見ずに帰るってないよな。

準備中

朝には行くつもり無かったので竹灯籠跡地を巡って見たことにしてた。

この、倒れた竹を起こして、水を抜いて、蝋燭入れ直して。
こりゃ、ボランティアさん大変だ。

朝の様子

火が灯った夕方の様子

みなさんせっせと点火中。
夕焼けと竹灯籠

瀬波温泉潮太鼓

お祭りのオープニングに、太鼓の演奏。
おもてたんと違った。
めちゃくちゃカッコいい。
アクロバティックに入れ替わり立ち替わり。
お腹に響く、太鼓の音。

演奏が終わったら、すっかり真っ暗に。

竹の灯り

京都の花灯路はよく行ってた。
あれは、電球が入っていて、スイッチ一つで全部オン。
周りも結構明るい場所が多かった。
わんさか人が来てて、大混雑の日もあった。

しかし、ここは、蝋燭だけの灯り。
一つ一つ、手で点けていく。
心もあったまる、優しい灯り。


なので、ものすごく、暗い。

雰囲気めっちゃええ。

けど、ものすごく、暗い。

このために、スマホ買い替えたのかしら?というくらいのタイミング。
暗闇に強い新しいスマホで、綺麗に写せてよかった。
わたしの持ってる普通のカメラなら映らなかったな。

そして、道が、狭い。

倒したら大変!
なので、そーっと。気をつけながら歩く。
たくさんの人に、見てもらいたいと思うけど、これ以上人が来たら大変だろうな、とも思う。

繊細な光がよく見えるように、
ここ、ほんとに真っ暗。

音楽と灯り

素敵な灯りに包まれながら、素敵な音楽にも包まれる。
帰りの時間が迫りゆっくり聞けないので、会場には入らず。
会場の外からでも、楽しめた。

素敵な町屋でジャズトリオ

ほんま、良かった。
町の人が、誇りを持って、お祭りやイベントを盛り上げてる。
素敵な町だったな。

後ろ髪引かれながらも、新潟に向け移動します。
次回、最終回!の予定。

追伸
むらかみ宵の竹灯籠まつり
タイトル見返して、
ヤマザキ春のパンまつり
と思ってしまった。。。

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