妹がランチ持ってきてくれた

今日は朝から大変な日でした。

飼い猫のちこちゃんが、
連続して何度も何度もおしっこして、
様子がおかしいので、
急遽動物病院に走ったのです。

嫌がるちこちゃんに我慢してもらって検査して、
家に帰ってきたら昼近く。

そうしたら、母から知らせを聞いた妹が
ランチを買って、来てくれました。

しかも、テンションが下がっているちこちゃんに、
おもちゃのプレゼント付きです。

朝からバタバタしていて、
重大な病気だったらどうしようと
ちょっと困惑していた私は、
少し気持ちが楽になりました。

ちこちゃんもおもちゃが気に入ったようで、
少し気が紛れたようでした。
（今は爆睡しています。）

こうやって、家族がすぐに来てくれる。
家族の元にすぐに行ける。

やっぱり、札幌に帰ってきて良かったと
つくづく感じているのでした。

なお、ちこちゃんは、
お薬と療法食を出されました。

すぐに治るわけではないようですし、
石ができやすい子もいるそうで、
もしかすると長いおつきあいに
なるかもしれません。

定期的に病院に通うのは、
お財布には痛いけれど、
その子の健康管理という点で
決して悪くないことは、
亡くなったうちのハムで
実感したことです。

ちこちゃんも、長い猫生、
病院にお世話になりながら、
体調管理していければと思います。

苦手な病院に行かなければならないのは、
うんざりかもしれませんけれど。