寺西 隆行
加賀市教育委員会事務局 政策官(R5.4-)
◆文部科学省 広報戦略アドバイザー
◆経済産業省「未来の教室」教育・広報アドバイザー(-R5.3)
◆ライフイズテック 官民共創プロモーター (-R5.3)
本noteは個人での運用
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2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト(高校新課程初年度) 教科「情報」(科目「情報I」)必須(等)となる大学一覧
※2022年8月14日時点。今後も更新していきます。 大学入学共通テストは「英数国理社”情”」の時代に国立大学の基本方針としてすでに発表されている通り、2022年4月から始まった高校新課程を履修する高校生(2022年4月段階での高校1年生から)が臨む2025年度大学入試から、国立大学では大学入学共通テストで教科「情報」を入試科目として課すことを決定しています。 注)高校年度で見た時には「2024年度」、大学入学年度で見た時は「2025年度」となります。本noteでは、大学側
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「自分の見える視野は、世界はもちろん、日本の、地域の、自分の活動する領域の、ほんの一部でしかない。」と言い聞かせ続けよう。
「自分は(絶対的に)正しい」と思うこと、ましてやその思いを根拠にして他者を責めたり、他者の権利や可処分時間を奪ったりすることはほんとうによくありません。 その姿勢を諫める言葉として「無知の知」という言葉があり、私も好きな言葉の1つです。 一方で「無知の知」という言葉を使うときに、「「無知の知」という言葉を知っている」という自覚が生まれ、その自覚が過信となり、いつのまにか「「無知の知」を”知っている”だけの無知」という状態になることがある気がします。 どんなときにそんな状態