アート独り言。(日光写真やってみた。)
2019年4月。きそがわ日和「時の指紋」を見に美濃加茂へ行って日光写真のワークショップを楽しんだお話。
きそがわ日和とは。
美濃加茂市の美しい自然の風景や静かな古い町並みを楽しみながら、点在するアート、建築、工芸、音楽、食文化を巡り、ゆっくりと時間を過ごしてもらうアートプロジェクト。
イベント期間中のサイアノタイプ(日光写真)のワークショップが大変気になり。スケジュール的にもかなり厳しかったけど強行突破。
サイアノタイプワークショップの講師をしてくださった河面(こうも)理栄さんはもともとは彫刻家で、今回の展示ではフォトグラム(物の影を印画紙に焼き付ける手法)で制作。
古民家を巨大暗室に改造し、美濃加茂の自然を印画紙に焼き付ける。
存在の証拠、記録・・・ああなんと美しいのでしょう・・・
ワークショップは日光が必要なのに雨が降りそうな天気でも開催されるのだろうか?とドキドキしながら参加。やはり天気の事もあり、参加者はなんと私一人。
まだ購入したばかりのOsmo pocketが使いたくて仕方なかったので撮影許可をいただくと先生もノリノリで手伝ってくださり、最後は先生がカメラを持っていた。 笑
なんとか雨は本降りにならず、作品も完成。
薬品は手に入りにくいかもだけど、以外と簡単に楽しめる。
ワークショップの様子はこちら。
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