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夏休み 子どもの居場所 プロジェクト ⑥

先週から、ご案内を始めている 「夏休み 子どもの居場所 プロジェクト 2024」

てらこや新聞に同封したチラシ

ようやく、寺子屋生向けの「てらこや新聞 初夏号」の発送が済み、いろいろな問い合わせに対応することになる。

今年は「チャレンジ」ということもあり、料金も、講座のオプションも、活動も手探りだ。

でも、私たちの思いは熱いー

友だちに話したら、

「また、そんな、大変なことを」

と、言われた。でも、

大変かどうかはしてみないとわからない。

大概、大変だと思うことは、してみたら思っていたほどじゃないことが多い。

「それは難しい。いろいろな事情があるんだよ。」

学校や子どもを取り巻く問題を提起すると、そういわれることが多い。

でも、難しいのも、いろいろな事情も、「しない」言い訳でしかないように思える。

できない理由より、できることを考えていきたい。

今年の私のモットーは

思い立ったが吉日 Make hay while the sun shines.  

してみて、無理だとわかることもある。
してみて、無駄になることもある。

それは百も承知。

でも、できることは意外と多い

と、思う。

若いスタッフたちと話し合いをしながら、そう思っている。

「教えることは学ぶこと」

この夏は、私たちにとっても成長のチャンス。

子どもたちとともに考え、
保護者の方々の現状も実感を持って知っていけたらと思う。

料金も、少しお安めに設定した(つもりだ)。もちろん、それでも大金なのだけれど・・・。これ以上は、私たちには勉強できないところでの設定となっている。

そして、1つだけ言っておきたいことがある。

私がこの25年足らずの期間に、28歳から52歳になって1つ絶対譲れないことがある。

私は、子どもたちのためにならない接し方はしない。

だから、叱るべきときは全力で叱ることにしている。

本人の将来に影響すること、他の人に迷惑をかけること
自分、他の人を危険にさらすことがあったら

しっかり叱り、怒鳴ることもある。

他の人を傷つける行動をしたり、子どもだからと言って許されないような迷惑をかけたりする場合は、叱るだけではなく、帰ってもらうこともある。

叱られて、泣くこともあるかもしれない。

それについて私は謝罪もしないし、それに異議を唱えられるのであれば、それ以降の利用料はお返ししてでも、出入り禁止とさせていただくだろう。

それだけはご了承いただきたいと思っている。

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