同じ羽根の鳥
娘にことわざに教えようと思って、こんなの出してみた。
Birds of a feather flock together.
まずは聞こえたとおりにリピートアフターミー。
バードは鳥とか、そんなことは教えない。
分解はしない。
フレーズを丸ごと入れる。
なんとなくそれっぽく言えるようになったそのフレーズは、
「同じ羽根の鳥は集まる」という意味です。
ホッタイモイジルナ=今何時ですか?的な。
本気と書いてマジと読むメソッド。
ここでクイズです。
さて、これは日本語で言うところの、なんということわざでしょう??
そこで三姉妹の父の出したヒントが秀逸だった。
「ルイは家族を集める。」
はっっ!!!
そういう意味だったんだ、鬼滅の刃、おそるべし。
いや、ちがうと思うよ。
いや、そうかもしれない。
ヒントが秀逸すぎて、
「むざんは鬼をつくる!」
「水の呼吸!」
「ねずこは・・・」
さんざん脱線しましたが。
ルイは友達が、家族が欲しかったんだね。
同じ羽根の家族がね。
でもそれって、羽根を無理やり同じ色に染めてもできないよね。
みんなどこかに同じ羽根をもっているんだと思う。
どんな人も。
へー、私たちこんな同じ羽根持ってるんだ。
でも、こーーーんなに違う羽根も持ってるんだ。
お互いの違いを認めて、共感できる部分を共有して、
友達ってそうやってできるよね。
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