小さな寺子屋

3人の娘の子育ての中で培ってきたことを糧に、小さな寺子屋を開くことを夢見ている30代の主婦です。 家族との日々や、寺子屋ができるまでの足あとなど

小さな寺子屋

3人の娘の子育ての中で培ってきたことを糧に、小さな寺子屋を開くことを夢見ている30代の主婦です。 家族との日々や、寺子屋ができるまでの足あとなど

最近の記事

Kitchen garden

サツマイモから芽が出たら、つい育ててしまう件 ジャガイモから芽が出ても気にせず食べるのに、サツマイモの事はついほっとけなくなるのは、葉っぱがハート型だからだろうか。

    • 必要は発明の母

      発明でもなんでもないが、 紙の旗ではすぐに破れて安心して応援できないので、 布の旗を作ることになりました。 賛否両論のオリンピックだけど、始まったらやっぱり面白い。 連日の熱戦に夜更かししがち。 伊藤美誠ちゃんの応援のために大急ぎで針を動かし、 夏休み工作さっさと終了! 微妙に残っていた端切れも消費出来て、 ありがとう、美誠ちゃん!! 引き続きがんばって!!!

      • 七夕飯

        七夕メニューというと、オクラをトッピングするのがポイントだそうです。星形だから。 そこで、フツーのご飯だけど、味噌汁にオクラを浮かべました。 丸オクラですけど、なにか?? 今年は、ひこぼしさんとおりひめさん、会えるどころか、天の川決壊してましたね。 まだまだ雨が心配な梅雨の終わり。

        • 楽しみすぎる少女

          小学校で初めての水泳の授業があります。@小2三女 去年は水泳なかったからね。 もう楽しみで、楽しみで楽しみでたまらない三女。 「おかあさん、水着に名前をつけてね」 「おかあさん、ぼうしにも名前つける?」 「プールバック1個しかないけど、(姉もいるけど)どうする?」 とまあ、前の日までに道具を持っていったことはまあいいと思うよ。 当日忘れ物があったらやだしね。 だけどね、プールカードの「可」という字が読めなくて、 「これはなんて読むの??」 「か、だよ。」 「か、は、

          今年もまた

          ギリギリまでせめたくてねばっていたけど、昨日ぐらいから、とんでもなく良い香りを放ち始めたから、本日決行します。 毎年毎年私のとなりを通り過ぎていく黄色。 この香りを瓶に詰めて、ルームスプレーにしてシュ〜〜ってできたら、どんなにいいかと思うのに、この時期にほんの数日しかいてはくれない、癒しの黄色。 本当はこのまま眺めていたい。

          花屋さんの臨時駐車場

          今日は晩ごはん作る業務から解放されたので、かねてより行きたかった花屋さん(植木屋さん寄り)に行きました。 そしたら、花屋に臨時駐車場ができているわけ。 しかも駐車場係のおじさん2名。 は?なにごと? 今日は何かのイベントでもあったの⁇ リニューアルオープンとか⁇いやそんなはずはない。 安売りでもしてるのかなあ、だったらラッキー、とか思いながらおじさんの指示にしたがって車を止めて気がついた。 はー、なるほど。私が晩ごはんを作らなくていいといわれるのと同じ理由で花屋は混ん

          花屋さんの臨時駐車場

          散らばった米粒のヒミツ

          米櫃の米がなくなったので、大きな袋から米を移していました。 途中で子どもたちを呼びつける。 この道具は何でしょうか? =マス どれだけ入るでしょうか。 一合のカップより多い、少ない、同じ? =少なそうに見えるけど同じ。 このマスを使って、2分の1合を量ってください、正解発表は明日。 と言った結果が、部屋にこぼれていました。

          散らばった米粒のヒミツ

          ぞうさんのはなし

          童謡、ぞうさんはどんな歌だと思うか?と末娘に尋ねてみた。 解釈とかする必要ってないと思うけど、この解釈、間違ってるとも思うけど 登場人物はだれか? ぞうさん。ぞうさんのこども。 姉さんたちに同じ質問をしたら 真ん中は、子どものぞうと人間 上は、子どものぞうと、ぞう以外の動物または人間 と答えた。 おもしろいね、発達段階によって想像力が違う。 じゃあ、仮に、ぞうさんときりんさんが話してるとしよう。 そしたら2番はどうなる?? 以下。末娘の言葉。 きーりんさん、きー

          ぞうさんのはなし

          8時からという名のチョコレート

          ブックトークチャレンジ②は本というより、作家さん。 10代~20代で、山田詠美に憧れてこのチョコレートに手を出した女子は少なくないだろうと思う。 私もその口です。 二十歳と書いてハタチと読む年齢だったとき、なんか渇望するようにエイミーの小説やエッセイを読みまくっていたことがあった。 ある日、友達の家に泊まっていて、お互い本なんか読んでいて、しゃべるともなくしゃべっていて、私は読んでいたエッセイを読み終わったのね。 トモダチいるんだから、しゃべるとか、他にもすることあるじゃ

          8時からという名のチョコレート

          最後の思い出

          修学旅行に行けるだけありがたい。 県内でもなんでも。。。 修学旅行って、行きのバスでカラオケしたり、しゃべくったり、おやつ食べたりするのが楽しみだったよね。 友達の部屋を訪ねていくのが楽しみだったよね。 今年はそんなことも叶わないようです。 それでもやっぱりありがたい。 子どもたちは本当に楽しみにしてる。 それなのに、母はおこづかいのお金を用意することすら気が回らなくて、財布の中に1000円札がなくて、お年玉もらったやつから失敬するという体たらくデス。 おこづかい40

          最後の思い出

          ア〇〇ンさんと共に

          いつもいつも小さな荷物に見合わない大きな箱に、 こうして緩衝材やら紙やらを詰めて、 注文したものよりたくさんの空気を運んでくださって、 それはどういう企業理念から来るものなのでしょう? あなたがたにとっての持続可能性とは何なのでしょうか? と聞いてみたいのはヤマヤマなのですが、 うちでは案外楽しく活用させていただいております。 大きな紙はそのまま画用紙に 先日はこの袋型緩衝材は花火に使われておりました。 花火?? (台の上に乗り、ヒュ~~~~~~と叫んだあと緩衝材の上に飛

          ア〇〇ンさんと共に

          今日は雪です

          私は寒くて一歩も外に出たくないというのに、自分で雪かきして、スペースを作り、二重跳びの練習に励む少女を見つけました。 ジャンバー着てねと言ったのに、雪かきするなら長靴で、防水のズボンもはいた方がいいよって言ったのに、なわとびに突入したら上着すら着てないじゃない。 なんで?って聞いたら「重くて跳びにくい」 ああそう、寒いとかないんだね。 がんばって。

          今日は雪です

          テマキズシヲシマシタ

          隣町でカニを仕入れてきて、久しぶりに豪華手巻きずしをしました。 思いの外仕入れてきたものが多かったので、翌日も残った刺身を切ろうとしていたら、娘に今日も手巻きずし??と言われたので、ええと、そのつもりはなかったけど・・・ 「その方がいいの?おすしのご飯で??」 と聞いたら、うん、じゃああたし、海苔ちぎってあげるね。と言われ、 その日もカニなくなったバージョンでほぼ同じ顔触れの手巻きずしをしました。

          テマキズシヲシマシタ

          ブックトークチャレンジ①

          読んだ本の感想をNoteに書いてみませんか、 っていうのを真に受けて、感想じゃなくて本の紹介をしてみます。 本の題名だけを言って、内容を言わないで紹介するバトンってのをやってみたかったけど、だれも回してくれなかった。 誰も回してくれないときは自分で自分を応援する。 上の本、わかりますか? おまえさん、もはや本の題名も言わない気かい? 私の故郷が輩出した、すばらしい画家さんです。 ご冥福をお祈りいたします。 「ふしぎな絵」 安野光雅著

          ブックトークチャレンジ①

          娘が、アベノマスクを西村大臣マスクにリメイクするという流行を追いかけていた。しかも手縫い。 自分用にするつもりだったみたいだけど、お父さんでも大きいサイズに出来上がりました。

          娘が、アベノマスクを西村大臣マスクにリメイクするという流行を追いかけていた。しかも手縫い。 自分用にするつもりだったみたいだけど、お父さんでも大きいサイズに出来上がりました。

          ようやくのあけましておめでとう

          暦の上で春が来ました。 やっと何かつぶやく気持ちになってきた。 しばらく臥せっていました。 2020年は私にとっては激動すぎる1年だった。 元旦には思いもよらなかった大晦日を過ごしていた。 でも忘れられない1年だった。 今年もそんな1年でありますように。 少しずつ、日が長くなり、温かくなり、それに従って私の心と体もまた息を吹き返してくればいいなと願っています。 小さな小さな花が咲きますように。 牛の背にまたがって、できるだけ平坦な平坦な道を、ゆっくり進む1年にしたいと

          ようやくのあけましておめでとう