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島食の留学弁当 振り返り(2021/6/9)

【本日のお品書き】

①【水菓子】紫陽花の水羊羹 / 青梅の翡翠煮 グリーンピース豆腐

②【焼物】鯵 蘇婆詞梅焼き / ズッキーニ塩焼き 出汁巻き玉子
大根と伊佐木酢〆の砧巻き 黄身酢 グリーンリーフとアカモクの白和え

③初夏のそら豆コロッケ わさびマヨネーズ 新じゃが 大葉にんにく和え

④蘇婆詞梅 白ご飯

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●作ってみて苦労したこと。作りながら、わからなかったこと。

出野:
コロッケを担当した。イメージが掴めないまま作り始めた。発案者とのイメージのズレが生じ、分量を後から追加するなど、元々の手間が多い上に効率的に進められず、時間がかかった。

また、ソースを作り忘れたまま提供してしまった。この反省として、自分の中でイメージが整っていなかったこと、お品書きを見ながら最終確認が出来なかったこと、さらに、当日にもう少し余裕ができるように献立を組み立てることも重要だと感じた。

今後は、前日か遅くとも当日朝にはお品書きを明示することで、それを見ながら抜けのないように作業したり最終確認できるようにしたい。

千竃:
砧巻の作業工程に手間取った。

三橋:
焼き物担当した。盛り付けの仕方が決まらないと魚の切り方も決まらないので、今回の弁当献立担当者がどの点を重要視するのか共通理解が必要と感じた。

上にのせた梅玉ねぎのタレが中々焦げ目がつかず、どこまで炙ったらいいか分からなかった。タレの周りの身が先に焦げるので、気をつけながら行った。魚に串を打つことが慣れていなくて、ズッキーニを焼く時間が十分に取れなかった。

(2021/6/9 大人の島留学生向け 仕出し弁当)