言葉は次元をつなぐもの

この世界は多次元で私たちが感じられる世界は3次元だけじゃない。
4次元以上を3次元につないでいるものの1つに言葉があると思う。
思いは目に見えないけれども存在する。それは3次元のものじゃない。
思いは、時間も空間も超えていく。太古の昔も未来へも。遠く離れた場所へも空想の世界へも。

言葉を使って考える。そこからはじまる現象化で、目に見えるものになる。
口に出したなら、なお強力にそちらにエネルギーが注がれるんだと思う。
この世界は、すべてエネルギーで振動だから。

言葉が発見か発明かされたとき、3次元からそれ以上をぐっと感じられるようになったと思う。
グラデーションのように少しずつ次元の上昇を感じることで、常に私たちは次元を移動し続けている。実際には、移動し続けているように感じるだけで、本当は、自分の知覚できる範囲が広がっただけだと思う。

テクノロジーの進化でますますこの知覚の変化が起こりやすく、たくさんの人達が、新たな世界を感じたり、見えたりするようになるんだと思う。

私は、子供のころ、見えないものが見えていたことがあり、それをとても知りたかった。それは3次元のものじゃなかったと思う。

今は、科学の言葉でも説明できそうだし、これから、というか、すでに新しい感覚を感じている人がいると思う。たくさんの人がこの世界を4次元以上の感覚を普通だと感じるのを目撃できるのが楽しみだ。もちろん、私自身の知覚も広がったらいいなと思う。


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