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note1記事目。寺田健吾としての自己紹介と今後の展望

初めまして、寺田健吾と申します。
閲覧ありがとう。

久々にニックネームではなく、本名で記事を書く。

いつもは大体ニックネームで、多くの読者に読まれることを想定して書いている。

ここでは、ブランディングなど気にせず、等身大の言葉を綴っていこうと思う。そう、等身大。できているようで中々むずかしい。

僕は今、国内外を旅しながらコンテンツビジネス事業やアパレル事業等で年商1億を超えている。しかもほぼ自動化だ。

本当かよ???と思われそだが、このnoteでは脚色などせず等身大の言葉しか吐かないのでリアルである。世間的には、20代にしてほぼ全ての自由を獲得できたのだと思う。

インターネットではニックネームで活動しており、読者の方が何万人といる。そっちの方ではnoteもすでに100記事以上執筆している。

さて、僕は今、事業を伸ばそうというのもあるが、ある程度の夢や目標が叶ってしまったこともあり、次の道を探している。じゃあ事業を多角展開して年商10億〜を狙ってもいいのだが、人生において大事なことは年商だけじゃないと知っている。

僕はやっぱり、文章が好きだ。言葉。そう、言葉が好きである。元々はブロガー・ライターだった。

いつの間にか自分自身がメディアになり、色々な経験や価値観を発信する立場になっていたが。そして、どうしようない学生生活を送っていた中、一応、大学生の頃に小説を書いて出版している。

なので、およそ10年ぶりにはなるが、物書きとしての活動をちゃんとしようと考えている。もうすでに1件、大きな共著も控えている。(また新名義で)

しかし、しっかり寺田健吾の本名で、新人賞とかにも応募していく。

すでにインターネット×文章で飯を食ってはいるが、今後はもっと物語を作っていきたい。もちろんワクワクする事業があればそっちも広げていきたい。

寺田健吾は起業家・作家として、着実に成果を上げていく。でも、すでに事業を持っていて、その上でちゃんと小説を書いていこうというのは珍しいとも思う。

僕自身、物語や台詞に救われてきた。特に、角田光代や江國香織が好きである。たった一文でも、人を救うことは確かにあると思う。そんな一文を僕も生み出していけるだろうか。

ところで、10年前に作った処女作の小説だが、リニューアルして再び出すのもアリかもしれない。もう当時の感性はない。そう思うと、小説に限らず、言葉というものはその瞬間しか生み出せないのかも。

まぁ、寺田健吾としての1記事目はこんな感じで。僕自身はもともと真っ暗なトンネルの中を歩いてきたような人間で、会社員の頃は「しにたい」が口癖だった。

気づいたら数年で今に至る。今は生きたい。もっともっと命を燃やして生きていきたい。僕らはリアルタイムで命を燃やしながら生きているのだから、だったらもっと本気で燃やしていきたい。

そんなことを考えている。寺田健吾として生きている今、僕ができること、やらなきゃいけないことはなんなのだろうか。いや、本当はそんなものはないのかもしれない。やりたいことをやっていけば、それだけでいいのかもしれない。

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