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セルフ姿勢改善チャレンジを続けて思ったこと

こんにちは☻
ピラティスインストラクターの寺田マリです。

ふと思い立って始めた、”セルフ姿勢改善チャレンジ”。今日もこつこつ、まるでnoteを書き続けるように、自分のカラダと対話を繰り返しながら続けています。

このチャレンジを続けてみて思うのは、日々継続していくことの大切さ。マットピラティスのエクササイズだけで行っているので、強度の面でマシンには劣るかなとも思いますが、寝ると元に戻ってしまうんですよね。

寝ている間に自分の歪みを助長するような寝方になっているんだろうけれど、それはその方がリラックスできるからなんだろうと思います。

ずっと歪み続けていたカラダは、それが通常モードなわけで、正しい姿勢に戻すと一時的に違和感を感じます。これがなくなるところまで、持っていけたら大成功なんですが、なかなか難しさを感じています。

骨格を正常なアライメントに保つために必要な筋力を付ける必要があるのですが、自重だけでこれをやっていくのにはちょっと限界を感じているところです。

でも、なんとかやりきりたいなぁ…これを乗り越えて、インストラクターとして一回り成長した自分になって、自粛生活明けを迎えたい!

あと、自分のカラダとの対話で見えてきたことは、骨格の歪みはカラダの様々な左右差と関係しているということ。

私の場合、左右で視力にかなりのズレがあります。特に左が視力が悪く、裸眼では視力検査表の一番大きな文字も見えにくいほど(おそらく0.1以下)で、右目は1.0くらいの視力があります。

左目の視力低下は片目のみにコンタクトレンズを使用することによって両目の視力をバランス良く保っていますが、私の利き目は左目。左目をメインに使って見ようとするために、少し頭や上半身をねじるような癖があります。

頭、胸郭部分、骨盤と3つのパーツがそれぞれに互い違いにねじれることはよくありますが、私のカラダの場合は特にそれが出やすいのかもしれないなと感じました。

姿勢のことを考えず、だらんとしているときも自分の左側にスマートフォンを持ち、左にカラダを捻るようにしていることが多いことにも気づき、これはいかん!と右側にカラダを振ってみたりしていますが、気付くとまた左に向いていたりします。

癖が癖じゃなくなるまでの道のりは長くなりそうですが、今後の課題として自重エクササイズで筋力強化を効果的に出すためのアレンジなんかも考えていくとしたら、これはかなり今後のお仕事にも役に立ちます。

たとえば週に一度しっかりセッションをしたとして、次のセッションまでの間にご自宅でやってほしい自重エクササイズを提供して、少しでも戻りが少ない状態で次のセッションを迎えれば、クライアントは次のステップへと進むスピードが早まるわけです。

ただ、姿勢を改善するだけでなく、美しいボディラインを作るためのエクササイズも取り入れることができるようになるし、疲れにくいカラダにするための筋力強化のプログラムにもチャレンジさせることが出来ます。

まだまだカラダに関する学びは続く…だから面白いし、やっぱり私はピラティスが大好きなんだなとチャレンジを継続しながら思いました。

さて、今日もこれから自分のカラダと対話の時間に入ります~!

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