【鉄道】小田急電鉄の最終面接対策 #27
前書き
就活生の企業研究どこまでやるべきか？の疑問に答えます。
今回は鉄道業界の「小田急電鉄」を取り上げます。
インタビューなどから社長の人柄が良いのが分かる会社です。
課長などがコーチングの理論を学ぶなど社員が働きやすい環境を作ろうという意志を感じます。
子会社の江ノ島電鉄もかなりのホワイト企業です。（親会社がホワイトなら子会社もホワイト）
23年2月には海老名市に移転し、2拠点体制にというニュースもありました。
鉄道業界志望なら抑えておきたい企業です。
長年の悲願だった複々線化事業を完了も会社の歴史的な出来事となりそうです。
最終面接対策の資料まとめとなります。
その企業独自の取り組みや役員のプロフィールについてまとめています。
最終面接前の仕上げや企業研究の一つとしてご活用頂ければと思います。
メンバーシップに加入頂くと全部の有料記事が読めます。
志望度の高い企業であれば、1次や2次用に購入頂くのもアリです。
企業研究に使う3時間くらいの作業を外注する、そんなイメージで考えて頂くと良いです。（このnote作成には3時間以上かけています）
今、自分が就活生や転職でこの会社を受けるならここまでまとめておくという感覚を意識しています。
購入者限定でTwitterのDMによる質問も可能です。
研究してほしい企業のリクエストも受け付けています。
他の企業についてはマガジンで確認が出来ます。
企業研究のやり方についてはこちらの動画でも紹介しています。
①基本情報
小田急電鉄株式会社
設立：1948年（前身は1923年）
連結従業員数 : 12,630名、単体 : 3,710名
本社：東京都渋谷区代々木
ホワイト偏差値：72.7（20/30）
求める人材：
特色：
【特色】新宿拠点の鉄道大手。複々線化機に沿線活性化に軸足。箱根観光開発に傾注。不動産、ホテルも
【連続増益】鉄道は沿線客のレジャーや訪日客回復で定期外がコロナ前水準に戻り、ホテルも客室稼働率向上。流通は前期の百貨店閉店で減収だが人件費減が奏功。営業増益続く。新宿のホテル入居ビル売却特益。
【箱根旅行】Web予約システム一新、特急と宿泊など自由に組み合わせる販売で誘客。中期経営計画策定、沿線不動産開発強化し26年度に営業利益460億円目指す。
物流業界のホワイト企業10社で紹介した企業です。
②売上やセグメントの情報
売上額と当期純利益の推移
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