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緩めの風邪と長期的展望

 昨日のnoteにも書いたが、喉風邪を引いてしまってあまり調子がよくない。とはいえ熱もないし、普段の生活には支障がないレベルである。
 これまでであれば、普段と同じように仕事をしているところだが、今回は大事をとってアポや取材以外は自宅でゆっくりしている。

 経験上、こういうときに無理をするとあとあと長引いてしまって、いろんな方面に迷惑をかけてしまうので、今回はしっかり治しておこうと思っているというのが大きな理由だが、それをさせてくれる状況にあるというのも大きい。
 昨年から弊社に加入した淡水氏のおかげである。
言葉が豊かで発想力があるのはもちろん、その場を和ませるキャラクターが素敵なコピーライターだ。
  彼が入るまでは、ディレクション、営業、言葉の部分まで一人で管理していたので、いつもいっぱいいっぱいだったが、少し長期的な展望を持てるようになってきた。

 で、長期的展望を持って見て思ったのは率直に言って「稼ぎ方変えないと死ぬな」ということだった。
 大まかな方向性は自立と自律というか、「職能の管理とそれをアピールする方法の確立」ということになるだろう。これをさらに現実に落とし込むために、週に1回2時間近くとって、議論をしている。
 多分、淡水氏は「職能の管理とそれをアピールする方法の確立」なんていう風に僕が思っていることを知らないと思う。なぜならここに今書き込むことで気づいたからだ。(ドヤってる場合ではない)

  稼ぎ方変えないと死ぬと言っておきながら、あまりネガティブになっていないのは、具体的にプロジェクトとして動き始めているということが大きい。まだ何も状況は変わっていないのだが、水面下で蠢き出している感覚がある。それも好感触に。

 まずは風邪をなおして、この蠢きを止めないようにしたいと思う。

 


ことばを軸にしたデザイン会社を経営 / 仕事と生活とコンテンツ制作と趣味をごちゃまぜにしていきたい /アイデア・企画 / コピーライティング /ネーミング / ライティング /(心の)大喜利 / お仕事のお問い合わせはお気軽に。https://a-brain.net/