見出し画像

息子の骨折、その後

前回、1歳の息子すけちぃの骨折について書いた。

そして、今回はその続きなのだけど、先週、無事ギプスが外れた。
左足の脛あたりの骨が折れていたので、脛骨骨折というらしい。

経過も良好で、新しい骨が作られてきているとのこと。
よかった、ばんざぁーい!!

ただし、新しい骨はまだ衝撃に弱く、危ないので外遊びは禁止。
家で静かに過ごして、ジャンプしたり、走ったり、こけたり、人とぶつかってよろけたりしないようにとのこと。

それを聞いてすぐ思ったことは…、

そんなんムリやん!
こんな奴おるのにー!↓↓

どーーーん!!

テレビの映像に合わせて踊りながら、腹アタックをかます4歳の姉、ぽんちゅ!
(もちろんこの後、よろけて倒れた弟すけちぃは泣いた)。

こんなんどうやって守るねん!
家事で手が離せない時もあるのに!

お願い、もう少しギプスさせて…(泣)。

なんて思いも通じる訳なく、ギプスを外して帰宅。

すけちぃ本人は足が自由になった喜びからか、家の中で好き放題を始めた。
ヨタヨタした足取りで家中を歩き回り、おもちゃ箱をひっくり返し、手の届く範囲の棚や本棚からは全てのものを取り出して撒き散らした。

ギプスをしていた2週間の間にできなかったイタズラの穴埋めをするかのように、思いっきりやんちゃしまくっていた(せんでいいのに!)。

・・・

そんなこんなで1週間が過ぎ、先日も診察に行ってきた。
今回も、経過は良好でひと安心。

ただ、骨折は丸4週間で一応治ったとみなされるらしく、まだ4週目のすけちぃはあと1週間外遊びは禁止された。

どんなに気にかけていても、よろけたりぶつかったり、ときに姉に足を踏まれたり…。
家の中もキケンだらけだけど、もう少し頑張ろうね!

あと、毎回大泣きのレントゲン撮影も、きっとあと1回ほどだからね(笑)。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?