起きたことをどう捉えるかで気持ちは変わる
物事は捉え方なんじゃないだろうか。
というのも、出来事そのものにはいい悪いはほとんどなく、自分がその出来事をどう思うかでネガティブ・ポジティブな出来事として記憶されると気づきました。
例として、今日あった出来事を紹介します。この出来事は、最初ネガティブに感じてしまいましたが、捉え方によってポジティブに思い直した例です。
今日は休みで朝、久しぶりにnoteの記事を書いていました。
久々に書くと面白いなーと思っていたところ、仕事仲間からLINEが届きました。
内容は「◯◯することは、できればやめてほしい」という仕事の注意のLINEでした。
そのLINEを見た瞬間、”できればやめてほしい”という一文で自分が責められている気がして、一気にテンションが下がりました。(自分が悪いのは百も承知です)
ですが、この一件でnoteの記事が一つ書けたこと、この言い方で傷つく人がいるなら、自分はこの言い方を使わないようにしよう、と思えました。
つまり、ネガティブからポジティブに出来事を捉え直した瞬間でした
このように、「出来事そのものには良い悪いはほとんどなく、大抵は自分の捉え方なんだなぁ」と、
しみじみ思った一日でした。
まあ、起こってしまったことをずっと悩んでいても結局なかったことにはできないんだから、
考えすぎてもしょがないなーと最近思い始めました。
という一文で閉めようと思います、
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