結局、相手の心を動かすのは熱量なんじゃないだろうか?
この前、図書館で見つけたある冊子には、映画会の大物への単独インタビューの記事が載っていた。
これだけでは、良くある話である。
これが良くある話と一線を画すのは、その冊子は地元の大学の1サークルが作ったものだからだ。
つまり、一般の大学生が映画会の大物へ単独インタビューできたことになる。
私はここに大変驚いた。
なぜかというと、大物にインタビューできるのは、テレビ局か大手出版社くらいだと思っていた。
冷静に考えれば、相手がこちらの提案を受けるメリットがない。
だが、結果的には