山に登るならワルツのように

↑いやー良い画像ですね。実に山登りに適した格好ですよ。

ここがええぞ！この画像！

ちゃんと長袖長ズボン。そして裸足で軽い気分で行くという、軽い気持ちで山に登ろう！って言う私のスタンスにぴったり。

後でフォローしとこ、絵柄好きだし。

さて、私が普段どんな格好で山登るかと言えば、ジーパンにブーツに長袖…まぁさっき言ったこととほぼ同じですね。

これとかわかりやす……長袖が見えてないな…困ったな……

とにかく長袖長ズボンは肌を切り傷や虫から守る為です！

ブーツなのは普通のスニーカーだと靴の中に枝や枯れ葉や土が入るんですよ。靴下真っ黒になりますよ。長靴だと滑りやすく危険です。

山登りをするには、なんかスポーツ用品店で買うような奴は要りません！欲しけりゃ買え！そんな感じ。

山登りに必要な物は、タオルや水分やウェットティッシュなど基本的に運動する時に、必要な物とあんまり変わりません。

ていうのも、私が勧める山は野山や里山、つまり田舎にある裏山程度に過ぎず、山の中に看板とかがしっかりしてて道に迷うことのないような山だからです。物資と気持ちは軽くで良いのです。

ついでにオヤツとか持って行っても良いと思います。

小さい頃に、富士山の上でおにぎりを食べるには「友達100人が出来ている」という必要条件を課される歌が有りましたが、私は50人も満たないので、近所の山でワッフルです。

これくらい軽い気分で行きましょう。

そう！ワルツを踊るように周囲の自然を楽しむかのようにね。

しかし、楽しくワルツを踊るには覚えなきゃいけない事が有ります。

まず、山登りでは基本的に山中で人にあったら多少警戒しろ！ってのはあります。

山登りにおいて野生生物や自然環境も警戒すべきですが、一番恐るべきは人間です。

中学生くらいの頃に山登ってたら、人が大量にゴミを投棄してる場面に出くわし追いかけらた経験が有ります。他にもスプリングが見えてるベットの上に男女が最近使ったであろう痕跡が有ったりと、山で人に出くわしたら基本は警戒すべきです。最悪取引中のヤクザだったり……ヒェエェ

とにかく、山登り中に人に出くわしたら平静を装い少し様子見して下さい。身を守る術です。

あと、人が入ってはいけないような環境に行くのもダメですよ？

例えばこんなのとかですよ。祀られてた感じに見えますが、どう考えてもロクな事にはならないので、近づくべきでは有りません。よっぽど信心深く、あらゆる神や妖とお友達！みたいな夏目みたいな人でない限りはね…

昔祖父が言ってました。「山で変なもの見たら半年以上は口外するな」と、これ一応半年間は温めたからセーフかな……

最後にですが、人の土地にも入ってはいけませんよ。物凄く怒られますから、特に田舎はね……

これくらいは頭に叩き込めば、楽しくワルツを踊る上でトラブルを減らせると思います。この記事が皆様の楽しい山登りのお役立ちする事を願って……

それではまた気が向いたら書きますね。チャオ！！！¡！