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読書好きの子どもに育てるには

子どもが読書好きになるには、

1.家にたくさん本がある。

2.親が読書をする姿を見せる。

3.書店や図書館に連れて行く。

だそうです。

確かに、これでのん子は本の虫になりました。

家にある絵本や児童書は、1200冊を軽く超えますが、ほぼ読破しています。

しかし! 蔵書3500冊、家中に本が溢れているというのに、小太郎は本を読みません。

読むのは、マンガのみ。「ワンピース」や「鋼の錬金術師」がお気に入り。ただし、ストーリーは理解しておらず、ギャグの部分だけ読んで笑っているだけです。

テレビやゲームのない家で、小太郎が何をしているかというと…

転がってマンガを読むか、何か作っているか(折り紙とかLaQとか)です。

リビングの壁一面の本棚は、彼にはオブジェでしかない…(泣)

図書館に誘うと、「え〜」と言います。

保育園時代は、絵本大好きだったのですが、読み聞かせから一人読みへのステップアップに失敗してしまいました。

さて、どうしたものか…。

読書を強要するつもりは毛頭ありませんが、本の虫としては、小太郎にも読書の楽しさを知ってほしいのですが…。

読書好きになるかならないかは、やはり人それぞれのようです。



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