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仕事の合間にコーヒーでひと息! rebootカフェコーナーへようこそ
仕事の合間に欲しくなるものといったら、そう「コーヒー」です!
近年では、適量やタイミングを守れば、身体にとっても有益という研究が次々に出され注目を集めています※1。集中力を高めてくれるなど、香りや味だけでなく、仕事のお供に採り入れない手はありません。
rebootでは、数年前からコワーキング内にカフェコーナーを設置し、メンバーであれば誰でも、1杯100円でコーヒーが楽しめるようになっています。
そして、カフェコーナーの特徴は何と言っても、自分で手挽きしてドリップコーヒーを淹れるという点にあります!
reboot流カフェコーナーの楽しみ方
【1】まずは、料金100円を瓶に入れます。
【2】常時2〜3種類の豆の中から、その日の気分で1つ選びます。キャニスターにはパッケージラベルに書かれたネーミングやロゴ、説明などが貼られています。
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【3】浄水器で落とした水を使って、お湯を沸かします。
【4】お湯が沸くのを待つ間、ミルで手挽きします。少し時間を要するので、考え事には丁度良い時間です。オススメは、その間コワーキングにいるメンバーと談笑すること。仕事でモヤモヤした頭をリセットしましょう。
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【5】挽き立ての豆をペーパーフィルターにセットします。少しお湯を入れて蒸らし、サーバーにドリップしていきます。この工程で味に大分違いが出るようなので、ここは真剣に(?)。
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【6】カップに注いで完成。そのまま仕事に戻るもヨシ、そのままお喋りをして気分転換をするもヨシ!
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手順やコツが書かれたマニュアルが置いてあるので、初めて淹れる方も安心です。
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珈琲豆にもこだわりが
コンビニで1杯100円のコーヒーが買える時代、挽き立てのハンドドリップコーヒーというだけでも贅沢な体験ですが、カフェコーナーにはもう一つ特徴があります。それは、豆を台東区の様々なロースターから仕入れている点です。
ここでは、rebootスタッフが尋ねたことのあるお店のうち、いくつかをご紹介します。
注意:本記事に掲載の情報は全て2023年2月10日時点のものです。掲載情報は公式ページ、Googleマップ等を元に作成していますが、事実と異なる場合がありますので、訪れる前にご自身でご確認をお願いします!
自家焙煎 稲荷町珈琲
1件目は銀座線稲荷町駅にほど近い、「稲荷町珈琲」。店内はカウンターになっており、その上には珈琲豆の入ったボトルが並べられています。
各ボトルには店主による丁寧な説明書きも添えられていて、ストレートのほか、ブレンドも系統別に常時数種類が置かれています。何と言ってもリーズナブル。固定の種類のほか、その時々の特別に仕入れた豆もあるので、気軽に豆の味を比べることができます。
小さなコーヒースタンドにもなっていて、カップでテイクアウトをする人が多い印象。rebootから自転車で5分ほどの場所にあるので、買いに行くスタッフも、夏場はつい帰りにアイスコーヒーなどを買って涼んでいるとか。
住 所:東京都台東区東上野5-4-3 ザ・パークハウス上野 104
電 話:03-6231-6538
営業時間:平日 8:30〜19:00 土日祝 11:00〜17:00
定休日 :第1・3・4水曜日
入谷珈琲豆店
次は入谷駅の3番出口(rebootは1・2番出口側)にほど近い、その名も「入谷珈琲豆店」。中には大きな焙煎機が設置されていて、焙煎時は外にまで珈琲の良い香りが広がってきます。
店内の壁には豆の入ったキャニスターが常時十数種類置いてありますが、行く度に種類が少しずつ変化していくのが特徴です。また、「鬼子母神ブレンド」「入谷ブレンド」といった地域をイメージしたブレンドや、「クリスマスブレンド」「朝顔ブレンド」(朝顔まつりのシーズン限定)など、季節のブレンドに出会えることもあります。
珍しい豆やあまり聞かない豆もあり、目移ろいしてしますのですが、店主が気さくに話しかけてくれるため、好みを伝えてオススメして貰っています。
住 所:東京都台東区入谷1-19-6
電 話:03-6876-4007
営業時間:平日 11:00〜19:00 土曜 10:00〜19:00 日曜 10:00〜17:00
定休日 :月・火曜日
ウェブ :https://iriyacoffee.shopinfo.jp/
マメココロ ASAXA
rebootから少し離れて浅草寺の裏手にあるのが、「マメココロ」。北千住の本店以外にも、東東京を中心に数店舗を構える豆の専門店です。
ここの特徴はとにかく豆の種類が多いこと。常時数十種類が棚にびっしりと並んでいて、ほとんど全てが生豆の状態となっています。豆は注文を受けてから焙煎されるため、店内は焙煎を待っているお客さんもちらほら。
店内に入ったら「苦味」「酸味」といったコーヒーの味を表したチャートから、好みの豆を選ぶか、店員さんにお勧めを聞きます。そして選んだ豆を焙煎している間、店内を漂う香りに包まれながら、サービスの珈琲を頂くことができるのも、嬉しいポイントです。
rebootからは少し離れていますが、コーヒーをいただきながら、最近の浅草界隈の情報を仕入れるなど、有意義な時間を過ごすスタッフのオアシスになっているとか。
住 所:東京都台東区浅草3-18-9 小島ビル 1F
電 話:03-6875-5292
営業時間:10:00〜18:00
定休日 :月曜日
ご紹介したお店以外にも入谷界隈には珈琲豆を扱うお店が多数あり、用事のルートによって、新しいお店を開拓していくのが、スタッフの楽しみにもなっています。
いろいろなお店のコーヒーが飲めると、コーヒー好きのメンバーから好評をいただいているカフェコーナー、ぜひrebootメンバーになった際には、楽しんでいただければ幸いです!
台東区にクリエイティブな人が集まる場所をつくりたい! rebootギルド化計画!? を実施中!
メンバー同士や地域とのコラボが生まれる場所を目指して、キャンペーンなども実施していますので、ぜひご覧いただけましたら幸いです!
※本記事に掲載の情報は2023年1月現在のものです。