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「おためしnoiz」はじめました。ぜひご利用ください!

noizはTENTOだけのソフトウェアじゃない

TENTOはこのたび、独自開発したオンラインツールnoizを多くの人に使ってもらうための試みとして、下のようなサイトをつくりました。

noizはプログラミング教育だけのものではありません。一般企業やオフィスでも広く使われてほしいと思っています。TENTO代表の竹林が語ります。

「わたしたちがオンライン講義をはじめようと考えたとき、Zoomをはじめとして、いくつかのソフトウェアがありました。しかし、満足のいくものではありませんでした。つまり、noizの開発動機は、何よりプログラミングスクールTENTOで使うべきものとしてあったのです。まずわれわれのニーズが先にありました」

「わたしたちは、先生が生徒にたいして一方的に何かを教えたり与えたりするのではなく、双方向――生徒の方からも先生に働きかけがあり、生徒どうしも交流できるような『場』をつくりたいと考えていました。従来のソフトウェアではそれを実現するのは困難でした。そのために開発したのがnoizです」

自分が使いたいから、必要だからつくる。じつはこれ、プログラミングの本義と呼べるものです。noizはそうしたものとして構築されました。

noizはマーケティング主導ではない

「商品開発においては、マーケティングが重要とされます。市場でどのようなものが要求されているか調査し、その調査にしたがって商品をつくる。それが正鵠を射たものであれば、その商品は市場において求められ、成功をおさめることになります」

「noizはそういうものではありませんでした。自分たちが必要だからつくったので、マーケティングに基づいたものではありません」

「マーケティング主導でつくられたものは、商品としては優れているかもしれないけれども、これはいいものだという使用者の確信はありません。わたしたちは自信をもって、これは優れたものだと言うことができるのです」

リモートで失われがちなコミュニケーションを促進する

「TENTOの講師陣は、誰もがnoizを優れたものだと思っています。オンラインないしはリモートでは人と人とのコミュニケーションは失われがちだといわれますが、noizは先生と生徒の、さらには生徒どうしのコミュニケーションを促進するためにつくられました。世のオンラインツールで、ここに着目したものは多くはありません

「できるかぎり多くの人にnoizを使ってほしいと思っています。先生と生徒はもちろん、企業内でのオンライン・ミーティングでも使ってみてほしい。noizはさまざまな業種・業態で活用できるものです。多くの人のフィードバックを得れば、それをもとにブラッシュアップすることができます。その要望には積極的に答えていきたいし、可能であれば使用の様子を観覧したいと思っています」

まずは「おためし」。

お金はいっさいかかりません。
ご意見ご要望は随時受け付けています(ぜひお寄せください)。
あなたの職場はきっとよくなるでしょう。

(テントくんもnoiz紹介してます!)

C'mon C'mon


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