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80台前半達成までの振返り

皆さんこんにちわ!tenten2268です^^
今年1月から80台前半を目指し、日々取組んできました。
目下目標は7月終了時点で84以下。

結果的に6月1週目で目標達成となりました!当初は、昨年末で80台前半まで持っていきたいと考えていましたので、半期遅れましたが、まずはほっとしています。ありがとうございました!
当日のスコアは以下の通りです。


■80台前半達成に向けて、どのような課題を設定したか

細かい部分は、1月15日に発信させていただいた80台前半を出すためのロードマップという記事を見ていただけましたら嬉しく思います。

簡潔に書きますと、
・80台前半をマークする為には、単純計算ハーフ42(+6)が必要
・allボギーに3つparが必要でハーフで目標達成、
DWからパターまである程度のレベルまで上げていく必要がありそう
よって、「ドライバーショットを良くする」とか「5Iを打てるようにする」といった一つの課題というよりは体系的に目標を考えました。
内容は以下に整理した通りです。

■設定した課題に対してどうだったか?

DW:方向性の安定性⇒〇


【良かったこと】
・D1グリップ変更
⇒インターロッキングに変えたことで手首の暴れが軽減されました!
慣れるまでは2‐3か月くらいは掛かります。
・D5両足閉じスイング
⇒必要以上に力が入らず、正しいスイングを理解できます。このイメージをもったまま、アドレスに入る事で精度高いDWショットに繋がりました!
【更なる課題】
・より、高い安定感を身に着ける為の具体的な練習メニューの考案が必要
・1年間ラウンドし続ける為の基礎体力向上のための練習メニューの検討

IRON:ミドルアイアン以下の精度⇒〇


【良かったこと】
・難易度の高いアイアン(cobraMB)での練習
⇒自身のセッティング以上の難易度のクラブで練習する事で、IRON精度が高まて来た
・ショットデータ取得
⇒練習で各番手のショットデータを取る事で飛距離の把握に努めた事に加え、ショットデータを取る事で、緊張感を持って練習できた事が非常に良かったと感じています。
【更なる課題】
・ミドルアイアンの精度を高める為の練習内容を検討
・各番手の飛距離の再確認
⇒フルスイングではなく、本番を想定したスイングでキャリーの数値を各番手整理したい

WEDGE /PATTER:20y-60yの精度向上⇒〇


【良かったこと】
・20y,30y,40yの打ち分けの精度が向上した
⇒3本あるウェッジの中で56°中心にある程度打ち分けられるようになっています。
・パット数が適正になりつつある
⇒7m中心に練習を重ね、手ではなく、上体との一体感で打てる感覚が身についてきた事で適正なパット数になってきました。
【更なる課題】
・バンカー等のハザートのレベルも少し上げていく策を考えたい
・寄せワンを取る為、一定のキャリーを正しく出せる練習をしたい
・2パットで確実に上がる為の距離感を掴む練習をしたい

スイングマネジメント:レッスンによる正しいスイング軌道⇒〇

【良かったこと】
・自身の悪癖のチーピン対策が身についた事
⇒クロスシャフトの修正方法の理解は非常に大きかったと思います。
・グリップ等の基本的な部分を修正いただいた事
【更なる課題】
・定期的なメンテナンス
⇒今が完璧ではないため、スポット的に診断頂く必要はあると思います。

プレッシャーマネジメント:競技会への参加⇒△

【良かったこと】
・昨年参加した競技会等で緊張感ある試合を経験できた事です。
【更なる課題】
・競技会の参加回数が少なく、もう少し経験の「数」が必要と感じます。

コースマネジメント:同コース複数回ラウンド⇒×

【更なる課題】
・何度か複数回まわる機会は作れたものの、次に繋がるPDCAを回せていなかった部分です。
⇒特に自分が不得意とするコースにて月1-2回程度意図的に回る事で、コースマネジメントに繋がるものと思料しております。

ここから、70台を達成させるためのロードマップを作っていきます!
また出来ましたらnoteにて発信させて頂きます!
引きつづき一緒に上達していきましょう!

以上

限られた時間の中で、有益な情報をタイムリーにこれから発信して行きたいと思っています、 サポートいただけましたら、嬉しいです。