『山と木と東京展』(東京ミッドタウン デザインHUB)
技術の革新と法律の改正で、木材を遣った高層建築が可能になったのだそうです。
これから都心部を中心に、様々な木造による高層建築物が建つのだそうで、それに関する展示を行っていました。
構造的な問題をクリアして、木材を住宅に使う上で一番問題となっていた火災の問題も、現在の技術で防火時間が3時間に出来る技術が出来たりしたということで、高層建築物が実現したのだそうです。
木材ということでコンクリートや鉄を使った住宅よりも軽いので、その分の耐荷重量も軽減されることで今までにない建築が可能になるとのこと。
観ていて感じたのは、この先の影響しては、人々のライフスタイルや意識、あと単純に家電や家具のデザインなんかも変わっていくんだろうなあなんてことを感じたりしました。
https://www.designhub.jp/exhibitions/twt2040hub
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?