<転職雑記2:無職になって2週間でやったこと・分かったこと>
皆さんどうも、こんばんは。
最近、新幹線で乗車券をなくし、乗車券を再度購入するハメになった転職くんです。
「無職になったら暇なんだろうな」
大半の方はそう思われるでしょう。
僕もそう思っていました。
そして、そんなことを思い描いていた僕は現在無職(正しくは有休消化期間中)です。
そんな無職である貴重な2週間を振り返ってみました。
それでは参りましょう!!
無職1週目(東京へ引っ越してきた週)
「ついに今日から無職デビューか…。」
月曜日
・役所への引っ越し手続き(転入届・住民票受領・印鑑登録・印鑑証明書発行)
・新生活準備(洗濯機設置)
・新生活準備(ガス立会)
・エージェント面談2件(電話)
火曜日
・新生活準備(日用品の購入)
・友達4人とランチ、夜間ドライブ
水曜日
・新生活準備(引っ越し荷物荷受け&取り出し)
・職務経歴書&履歴書修正
・転職サイト&エージェント新規登録
・新生活準備(ケータイ端末&契約内容変更)
木曜日
・新生活準備(パソコンデスク購入&組み立て)
・職務経歴書&履歴書修正
・新生活準備(日用品を追加購入)
・新生活準備(自動車名義変更書類収集)
金曜日
・求人仕分け30件
・新生活準備(パソコン用椅子購入&組み立て)
・新生活準備(ケータイ到着&初期設定)
・企業応募&選別
土曜日
・友達とドライブ(横須賀~横浜)
・ブログ執筆
日曜日
・友達とランチ
・友達と原宿散歩
・動画編集ソフト比較
・動画編集ソフト購入(6000円)
・ソフト操作方法勉強
・動画編集
・Youtube動画投稿
無職1週目を振り返っての心境と分かったこと
・大して不安やネガティブな感情に襲われることはない。
・念願の東京での生活が楽しい。
・今まで、理想としていた生活(東京で一人暮らし&友人との交流)が当たり前にできてうれしい。
・転職活動にあまり取り組めていないことに少々罪悪感を抱いた。
・無職生活を楽しんでしまっている自分に心配になる。
・無職による焦燥感があまり湧いてこない。
・未経験への業界へ転職したいなら、できるだけ若い方が良いことを理解した。(28歳以上だと未経験への転職はかなり厳しいとのこと。byエージェント)
無職2週目
書類審査通過の連絡ってどのくらいで来るんだろう!?
転職くん
転職くん
月曜日
・企業応募
・出張準備
・証明写真撮影
火曜日
・支店長へ挨拶(退職理由面談)
・出張移動(東京⇒宮城⇒秋田)
・ブログ記事投稿
水曜日
・出張(in秋田)
木曜日
・出張(in秋田)
・出張戻り(秋田⇒東京)
・エージェント面談 1件
・新生活準備(自動車譲渡書類作成)
・新生活準備(自動車譲渡)
金曜日
・新生活準備(役所手続き:マイナンバー証明書交付サービス申請)
・法事準備(荷造り&挨拶土産買い物)
・エージェント面談1件
・エージェント打ち合わせ1件
・エージェント新規申請&面談予約1件
・職務経歴書&履歴書再修正および提出
土曜日
・移動(車:東京⇒広島)
日曜日
・法事&お墓参り
・移動(広島⇒広島)
無職2週目を振り返っての心境と分かったこと
・2週目は意外と充実していたので、「暇」という感覚がなかった。
(といっても、2日ほど9:30起きという堕落生活をしてしまった)
・無職による焦燥感は湧かなかった。
・応募した企業10社のうち5社から書類審査不通過の連絡。通過企業なし。未経験への業界に対する自分の市場価値がかなり低いことが分かった。
・自分程度のスキルや経歴では、志望業界では全く必要とされていないことが分かった。
・「書類審査に通過することすらできない」などと全く想定していなかった。
・退職をする前に、企業に応募して書類審査を通過するかだけでも、しっかり確認しておくべきだった(市場価値を確認すべきだった)。
・応募書類である履歴書と職務経歴書の自己PRについて、再度検討し書き直すことにした(修正した状態で、企業へ応募した)。
・応募しても落とされる可能性が高いことを理解した。
・書類を企業に提出してから、2~4日程度で合否通知が来ることが分かった。
・志望度の低い会社でもすべて応募すべきだと理解した。
(面接の場を通じて、仕事内容について直接話すことで志望度が増すこともあるため。by エージェント)
・不合格の理由について、エージェントさん2人に問い合わせました。
A社エージェント
A社エージェント
「実務経験がないため、書類審査に通過できなかった」と考えられます。
※同業界同職種への転職(非キャリアチェンジ)であっても、書類通過率は20~30%であるとのこと。つまり、未経験の他業界へ転職する場合は、書類通過率はかなり低い。
「ポートフォリオのクオリティが高くなかったことや職務経歴書から適性がないと判断されてしまった」と考えられます。
B社エージェント
B社エージェント
エージェントさんからこれらの指摘を受けたので、職務経歴書と履歴書を再度作り直すことにしました。
具体的には、
・自己PRの文字数を倍にした(より詳細に書くことにした)。
・ポートフォリオを提出物から除いた(企業が求めるクオリティに達していないため)。
の2点で軌道修正を図ることにしました。
いや、それにしてもこんなにも書類不通過の連絡が来ることを想定していなかったので、ショックでした。
学歴もそこまで悪くないし、前職は無関係の業界とはいえ、そこそこおおきい
しかし、これはコロナ渦の中だからなのか、それともコロナ渦の前からこんなにキャリアチェンジが厳しいのかは僕にもわかりません。
若い時でさえ、こんなに厳しかったら30代・40代になったときに転職を考えることはますます億劫になりますね。
以上です。最後までご覧くださり、ありがとうございました。
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