なぜ最終面接で落ちるのか
どうも!人事部長です!
今日のテーマは「なぜ最終面接で落ちるのか」です!
いちばん多いパターンは一次面接と同じことをするから落ちる。
どういうことかわかりますかね?
人も違う、見てる視点も違う、制限時間も違う、なのに一次と同じ準備をしてのぞむから落ちる。
求められるのは一次より3倍以上の企業研究。
もう一次面接で経験・スキル・人柄は評価済み。積み上げができるのは、あなたの探究心からくる働くイメージの昇華と会社大好きアピール。
これができていない人がホント多い。
他の会社が第一希望?ホントは大して興味無い?それを見抜くために面接というプロセスがある。
よく考えてみて下さい。
面接を受ける側が自分をちょっとでもよくみせる努力をしているように会社側もよく見せるために何かしらの過大表現を使います。
つまりはお互い様なんです!(笑)
なのに、企業研究を適度ですましたり過大表現を使わなかったりするのは間違いなく面接に落ちる原因。
全ての判断は内定を勝ち取ってからでいいんです。それまでは全力を尽くさないと、いつまでたっても落ち続ける。転職で簡単に事務になれると思っていてもなれないのはそれが原因。
みなさんの転職活動がよりよりものになりますよに。
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