総務 転職で総務事務目指す

どうも!人事部長です!
今日のテーマは「総務 転職で総務事務目指す」です。

総務は大企業の正社員となると専門性も問われてきます。しかし、中堅以下は管理部門の総称として使われるので業務範囲は、受発注、購買、経理、伝票処理、設備・備品管理、秘書、出張手配、勤怠管理、契約管理、拠点管理、掃除、雑用、庶務など多岐にわたります。なので未経験OKの場合も結構ありますね。


オフィスビルの総務ならだいたいこんな感じですが、工場や製造業だと更に力仕事なども要求されます。作業着管理、機密廃棄、工場見学管理、清掃用具管理、食堂管理なども業務範囲になります。
ちなみに私は工場総務も経験しましが、結構楽しくやれてましたよ。今はめっきりオフィスビル派になりましたが。


どちらにしても経験や知見はいらないので、これを楽しいと思えるかがポイントになる。これを面接で言葉に変えて伝えられたら内定はでる。

適正としては、マルチタスク、ホスピタリティ、広い視野、コスト意識などが加点要素です。

ただ、年間を通してみると残業が多発する訳でもなく、休日出勤はあっても稀なのでやはり安定職として依然として大人気。なのでライバルの経験者を避けるには勤務地、雇用形態にこだわらず行きましょう。
もちろん、ベンチャー企業総務もオススメ。




みなさんの転職活動がより良いものになりますように。

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