悪魔に魂を売ってみる


自分のいいところも悪いところも出して面接に望む。

企業への貢献のため、自身の実績のため、ライバルに勝つため、むかつく先輩社員をぎゃふんといわせるため、いろんな理由で人は時に悪魔に魂を売ったような言動をする。

そんな人は結果的に出世や抜擢人事の対象となる。

なので、面接の時点でも実行するべきだろう。

やる気、前のめり、タフさ、強メンタル、成長性、将来性を面接官が見抜く際はすべて言動、言い回し、に伴った表情、やる気みなぎる笑顔、入社意欲で最後の一押しをすることに直結する。

会社は自身が利益を出すためにライバル企業・店舗を出し抜いたり、追いやったり、場合によっては倒産に追い込むことになることもして、業界内ひいては社会の中での影響力を付け、利益をだし、その利益で社会への還元や慈善団体への寄付、商品研究、海外進出、新規事業創出を繰り返す。


やりたいことのためにやりたくない「悪魔に魂を売ってみる」をする。


それは転職市場内の競争力となりえるだろう。

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