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狭山ヶ丘高等学校の生々しい口コミ~思い出したことを記事にしてみた~

今回は、埼玉県にある狭山ヶ丘高等学校について考察してみたいと思います。

ブログでは一般に公開されている情報をもとに、徹底的に分析をしてみました。

こちらもご参照ください。

今回noteでは、一般には公開されていない情報、主に私が個人的なつながりで聞いた情報を出していこうと思います。

もちろん、タイミングとしては少し古いものもありますので、今と状況が違う可能性も考慮して読んでくださいませ。

良かったものが悪化していたり、悪かったものが改善していることもあると思います。

1.中学時に関わった生徒が狭山ヶ丘高等学校に進学して高校の部活の大会で偶然再会したときのお話

別記事で、私自身、いろんな学校だったり、身分だったり(正規も非常勤も)、職業だったり(教員、塾講師、家庭教師)、経験してきたお話はさせていただきました。

あるタイミングで、中学時代に教えたことがある生徒と、高校の部活動の大会で本当に、偶然再会したんです。

会場ですれ違ったときに、お互いに「えっ!?」って認識して、通り過ぎたけど振り返ってみたら、やっぱり知っている人だった、みたいな感じです。

記憶が正しければ、その生徒が高校2年生の春休みの大会だったのではないかと思います。

いよいよ受験生だね、というようなタイミングだったと思います。

その生徒は女子なのですが、狭山ヶ丘高等学校に進学し、ある部活動の部長を勤め上げていました。

努力家で、中学時代はそこまで目立つタイプでもなく、集団の中でも中間層を維持していたのですが、その姿からは想像できないほど立派に成長していました。

自分のプレーもストイックに追い求め、部内の雰囲気も作り上げ、仲間を応援して盛り上げ、という感じです。

その生徒が、昼食休憩の時間を利用して、私のところに挨拶に来てくれました。

その時に、少しお互いの近況報告もしました。

学校の様子を聞くと、勉強面でもそれなりに頑張っているみたいでした。

自分の進路の方向性(学部学科)も明確に決め、あとは少しでも上位のレベルの大学を受けられるようにする感じです、というような話をしたと思います。

そんなイキイキとしていた彼女が、「ちょっとだけ不安になることはあるんですよね」と言って私に伝えてきたことがあるんです。

どの学校でもあるあるというような内容なんですが、それは‥

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