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File:088 模擬授業(英語)

今回はひょんなことから入手してしまった英語の模擬授業の内容のご紹介になります。

どうしても又聞きになってしまったり、確度が低かったり、学校の知名度が低かったりする場合には、価格も控えめにしているのですが、今回は私自身が自分の耳で聞いてしまったために、自信を持って記事化しています。

学校としても、知名度はある方なので、そういうレベル帯の学校でこういう課題設定をするんだ、ということで1つ有益な情報にはなると思います。

それでは、内容にいきましょう。

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出題の形式

模擬授業として行うのは10分ほど。

行うのは1時間の授業のうちの最初の導入部分ということのようでした。
特に何かが配布されたりとかしている様子はありませんでした。課題の内容も口頭で伝えていた形です。
(それが漏れて聞こえてきたワケなんですが‥)

ということで、模擬授業の課題は当日発表される形式です。こういう形式は英語の模擬授業として多いのか少ないのかはわかりません。基本的には事前に告知されることが多いような気もするのでしょうが、どうなんでしょうか。英語については他に参照できる情報が手元にないので、比較しようがありません。

集合場所に集められた受験者が、教科ごとに集められ、課題の説明を受けるという形式でした。この学校の採用選考では、複数の教科の募集を行っており、教科によっては課題が書かれたプリントが配布されていました。もちろん、課題に合わせて教科書のコピーが配られていた教科もありました。

そんな中、英語は口頭での指示ということで、私も「そんな課題なんだ‥」と思った次第です。

出題の内容

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