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有料記事のまとめ

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シリーズものではない記事を中心に、特に有益な情報については有料にさせていただいております。その記事をまとめたものをマガジンとしておきます。
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記事一覧

私立学校の教員採用の合同説明会のイベントレポート2023

教員採用.jp(株式会社ブレインアカデミー)が全国各地で行っている私立学校の合同説明会(一部面接などの選考会もあり)の情報についての記事になります。 昨年(2022年)の記事はこちらになります。 昨年は個別に話を聞いたりしたので、自分自身も各学校のことをそれなりに知ることができたと思います。 今年については、同日(5/28)に出張があったため、今年は昨年よりも短時間しか滞在することはできませんでした‥ 今年もやはり、校長先生が自ら説明をしている学校さんもありました。

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絶対に何かの間違いと思ったけど、もしかしたらありえるかもしれない待遇の話

皆さまお疲れ様です。 本日は久しぶりに単発事象系の有料記事の公開になります。 (いつも通り最後に学校名が出てきます) \この記事が収録されているマガジンはこちら/ この話を聞いたときには、私も流石になにかの間違いだろうと思いました。というか、今現在でも間違いであって欲しいと思いますし、中で働いている先生たちのために(事実なら)改善していて欲しいと思っていますが‥ 状況を聞くとしょうがないところもあるのかもしれません。 \ブログもよろしくお願いします!/ いわゆる「

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専任教諭として採用するつもりが(ほとんど)ないのに専任教諭の募集をする学校

応募する側からすると死活問題の話題になります。 パターンはいくつかあると思うので、一旦整理します。 専任教諭として採用するつもりが(ほとんど)ないと言われると、超有名上位校が「いい人材がいれば採用しよう」という観測気球をあげるというタイプの求人が1つには挙げられると思います。 もちろん、採用・内定に至る場合もあるのだと思います。 あるいは、数年以内には1人は採用したいけれど、別にそれが今年でなくてもいいか、という「複数年計画」の場合もありますね。 今回はそういうケース

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ありえないわけではないけれど邪推せざるを得なかった話

今日は過去に私が受けた採用試験の中で、帰宅途中に邪推をしてしまった話をさせていただきたいと思います。 話の流れとしては以下の記事に似ているといえば似ています。 内容の酷さから言えば、上記の記事のほうが酷いと思います。 今回の記事は少なくとも自分には不利益はありませんでした。 実際に私が経験した話場所(都県)は伏せますが、余り交通の便は良くないところでした。 都内でも市部だと電車の待ち時間もあったりしますよね。 そんな感じの地域にある学校です。 要するに、電車の待

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私立学校の教員採用の合同説明会のイベントレポート2022

教員採用.jp(株式会社ブレインアカデミー)が全国各地で行っている私立学校の合同説明会(一部面接などの選考会もあり)の情報についての記事になります。 2022年の東京会場は5月29日に東京ビッグサイトにて開催されました。 (大阪会場は前の週5/22日にOMMビルで開催されたようですね) 詳しい内容は教員採用.jpのfacebookアカウントを見たほうが早いかもしれません(リンク貼ってあります)。 教員の就職活動用の合同説明会というのはかなり珍しく、教員採用.jpが行って

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月間休日5日と読み取れる私立学校の教員募集

東京都内にも関わらず、なかなかハードな働き方を連想させてしまう求人票を見つけてしまいました。 休暇についてなのですが、 ちなみにこの学校、土曜授業があります。 どういうことかというと、週6日で授業を行っているにもかかわらず、定期的な平日の研究日のような設定がないものと読み取れてしまいます。 つまり生徒も教員も、基本的には週6日学校で過ごすことになりそうです。 カレンダー通りなので祝日は休みになると思いますが、祝日がない6月などはかなり肉体的にもキツイのではないかと思

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【2021年度版】求人票から人材不足を感じ取る

(最終更新日:22/05/01) ※年度が新年度になり、記事購入者も出てきましたので、昨年度と同様に東京都の学校を有料部分の設定にさせていただきます。 保険(私学共済への加入)の有無だったり、ある程度の待遇の安定面を考えた時に、やはり専任教諭や常勤講師(※常勤講師問題はおいといて)は一定の魅力があります。 一昨年から求人情報の整理をしていて驚いたのは、自分自身が必死に転職活動をしていた時よりも、圧倒的に年が明けてからでも専任教諭や常勤講師待遇での求人情報が増えていること。

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地域性や学校の方針も踏まえた埼玉県さいたま市の私学(私立学校)についての考察

私自身、転職活動をしていて、埼玉県内の私学に応募したこともありますし、実は一時期とはいえ、埼玉県内の私学の非常勤と都内の非常勤講師を掛け持っていたこともありました。 実際に埼玉県内の学校で勤務したこともあるからこそ、近隣の学校の様子も見聞きしますし、転職をした後でも様々な情報が入ってきます。 また、求人票を見比べていく中で、やはりいいもの、悪いもの、不安なものはあります。 退職したとはいえ、合同説明会や研修会などでお会いするなど、なんだかんだで先生どうしのつながりもあっ

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地域性や学校の方針も踏まえた千葉県の私学(私立学校)についての考察

私自身、転職活動を行っていて千葉県内の私学に応募したこともありました。 実際に学校に赴いて、生徒の雰囲気を感じたり、学校のたたずまいを見たり、事務室の規模や雰囲気を見たからこそ感じ取ったこともあります。 また、求人票を見比べていくなかで、これはいいとか、これはちょっと不安だ(だから実際に学校の様子を注意深く見てこよう)とか思ったこともあります。 更に、経験年数が上がっていくにつれて様々な研修や会合などでも、千葉県内の私学の先生方と交流をもつこともありました。 ものによ

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求人票のブラック

恒例の気になる求人票シリーズの記事になります。 情報を掲載する時に気づくことは気付いてしまうのですが、ある程度時間をあけて、ほとぼりが冷めた(?)後に記事を作成しています。 こういう待遇の学校もあるよ、ということで、学校を選んだり調べたりする際の1つの指標になると思います。 福利厚生について誰もが気になる福利厚生。 もちろん、基本給や一時金などの直接目に見えるものは絶対大切なのは言うまでもありません。 ただ、それ以外の内容について新卒の方はイメージがわかないものもあ

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求人票からブラックさを感じる

少し、自分の中でも違和感があったので申し訳ないと思いつつも紹介することにしたいと思います。 どちらかというと、少し憤りめいたものも感じてしまっているかもしれません。 ある学校の求人票を整理していて、これはちょっと、という学校を見つけてしまいました。 具体的には、福利厚生のところで少し意図的に強調されている箇所があり、この項目を強調しなければいけないような学校なのか、と逆に自分たちの待遇が良くないことを世間に知らしめてしまっているのではないかという内容になります。 否定

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狭山ヶ丘高等学校の生々しい口コミ~思い出したことを記事にしてみた~

今回は、埼玉県にある狭山ヶ丘高等学校について考察してみたいと思います。 ブログでは一般に公開されている情報をもとに、徹底的に分析をしてみました。 こちらもご参照ください。 今回noteでは、一般には公開されていない情報、主に私が個人的なつながりで聞いた情報を出していこうと思います。 もちろん、タイミングとしては少し古いものもありますので、今と状況が違う可能性も考慮して読んでくださいませ。 良かったものが悪化していたり、悪かったものが改善していることもあると思います。

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この私学教員向けの転職サイトや転職エージェントは信用しないと決めた理由

私立学校への転職をしようと思った時に、自分で求人情報を出している学校へ直接履歴書を送付する場合がほとんどだと思います。 もちろん、日本私学教育研究所で調べたり、私のブログなどを活用していただいている方もいらっしゃるかもしれません(後者は希望的観測)。 一方で、私立学校への転職を紹介したり斡旋したりする転職サイトや転職エージェントもあります。 先日、以下のような記事をブログで書かせていただきました。 あとは昨日、ポジティブな内容で転職エージェントについての記事をnote

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私学教員向けの転職サイトや転職エージェントを信用してもいいと思った理由

以前、転職サイトや転職エージェントについてはブログで以下のような記事を書かせていただきました。 私自身は過去にいくつもの教員向け就職サイトに登録していたことがあります。 今年度、上記の転職サイトから年度更新にあたっての連絡を受けましたが、様々な転職サイトを比較した記事を書いてみようと思って登録内容を全て見直して更新したんです。 書きたい内容は多岐に渡ってしまうので、何回かに分けて記事を書こうと思っております。 noteとブログを併用しつつやっていきたいと思います。

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