大切なのは家族のベクトル
昨日、楽しく押し寿司ワークショップを開催することが出来ました。
新しいステージに入ったわたしの目の前に新たに乗り越えるべき課題（天使のレッスン）が浮上してきました。主人とのことです。
魂の声を聞いていない人からみると、魂の声を聞いている人は、とても自由で楽しそうに輝いて見えます。わたしがイベントや何かをする時、なんだか主人が少し拗ねているようです…。
ほかのことなら何でも優しく色々サポートしてくれるのに、何故か前回の押し寿司イベントの時もサポートを拒んだ主人でした。また、今回もわたしに拗ねエネルギーを発信し、サポート（車での送迎）を拒否していました。
前回は、主人の自由意思だし、まあいいかと、友人のご主人が送迎してくださったし、何も言いませんでしたが、今回もそうだとなると、次回もきっとそうなるだろうな（そのエネルギーを毎回主人から浴びせられるのって、なんだかスムーズじゃないなあ）と思いましたが、まあ、天使にお任せしていました。
すると、案の定、エンジェルメッセージがわたしの元に…。どんな内容だったかというと、
家族のベクトルを合わせなさい。ということ。というわけで、自分の中から湧き上がるメッセージを、主人と息子に話すことになりました。
主人は、わたしの世界中の人々に愛されるエンジェルヒーラーになる！という意気込みは知っています（笑）その夢を語った時、そうなった暁には、わたしのアッシーになってどこへでも連れて行くね、と笑っていた主人。
そうなった暁って言っていたけれど、そうなる前からのパパのサポートがわたしには必要。息子のサポートは有難いけど、一番わたしの側にいるパパとのベクトルが大切。パパとの方向が違うと、拗ねて固まってしまったわたしの父みたいになってしまう。パパ、今がその分岐点にいるみたい！
わあ、また、そこなんだ！と思いました。わたしの母もわたしの年齢の頃に、使命のようなことに出会って、楽しく過ごし始めたのですが、そこでエネルギーのベクトルが違ったために、父は拗ねエネルギー、母は父に文句を言われないために家事を完璧にこなして頑張りました。（しかし、8年前くらいに母は体を壊してしまいました）
それが甦ってきました。小さなことの様ですが、大きな出来事は小さなサインを見逃して起きるのです。わたしは母のようには頑張れません。わたしはパパと同じ方向を向いて行きたいんだ！と、ちゃんと言うことが出来ました！
やっぱり、思ったこと、自分の中の真実は、大切な人にはきちんと伝えていかないといけませんね。主人はわたしの想いを受け止めてくれて、今回のイベントではサポートしてくれました。ありがとう。
次は、主人が魂の声を聞いて人生の次のステージに進むとき。その時は、わたしと子供たちで全力で応援するからねー！
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