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グルコースを敵にしてはいけない。

グルコース。
いわゆる「ブドウ糖」ですね。

何かと敵視される物質さんの1人です。

でもね、それも洗脳。
ブドウ糖は脳の栄養であり、体の各機関を動かすエネルギーです。
これがきちんと入ってこないと、代わりに骨や筋肉を溶かして代用品にして体がエネルギーを作ります。

なので、糖質制限ダイエットなんてナンセンス。

太るから?
病気になるから?

それはもっと別のところに原因があったりする。

お茶碗1杯(200g)のご飯は毎食食べた方がいい。
しっかりよく噛んで、唾液を出してゆっくりと。
そうすれば太らない。

食べる時は、まず白ごはんをパクッと一口。
しっかり噛んでよく噛んでね。
唾液がジュワぁ〜と出てきて、甘みを感じたら
飲み込んでよし。

これを最初にするだけで、脳がきちんと消化作業の連絡を
内臓器に送って活動を始める。

え?!
血糖値が上がらないように、まずは野菜から。

って食べる順番聞いたけど??

ええ、そもそもそれが間違いなんですよ。

体に優しいと思うでしょ?
とんでもない。
血糖値が上がらないと、キチンとした消化運動とエネルギーを作り出す仕事を
カラダはいつまでもやらない。

分解がきちんとできないって事。

なのに、血糖値を上げることを『悪』とする学問的見地が
みんなを洗脳している。

分解をきちんとできるようにして促せば、
過糖な状態なんてならない。

と、こんな話をすると出てくるのが『がん』の話。
糖はガンの餌になるから摂ってはいけない。
ってなる。

ガンの餌になる。って前に、カラダを守ろうとする司令塔の脳がエネルギー切れでボケまくって、血液も薄々になって免疫もヘロヘロになって・・・
ガン細胞だけじゃなく本体がやられちゃよね。

糖尿病もそう。
入ってこないから、細胞壊して栄養作ってる。
だからカラダはいつも飢餓状態。
血液検査しても、そりゃ血糖値やら消化器官系の数値は範囲内だろうよ。
でも、血液成分はきっとガタガタ。
治せるものも治せない。

そんな事言って、
じゃあ、お前責任取れるのかよ?
って人もいるけど、
じゃあ・・・
医者だったら責任取ってくれる??
絶対に健康にしてくれる?
彼らに、健康にする、決定的な力を感じる?

節制と薬を強要するけど、結局は自己責任。
言われますよ。最後は。
「この治療を決めたのはあなたです」って。

だから米喰えとは言わないけどw

もっともっともっと、本当にそれでいいか、
調べたほうがいい。
自分の人生だから。

テレビや医者や企業の有効成分広告に、
騙されてはいけない。

どうせなら、医学や栄養学じゃなくて、
科学とか生物学の検知で見ていけば、
いろいろ楽になると思う。

白いご飯はだめ。
そんなのはウソです。

グルコース(ブドウ糖)を敵にしてはいけない。

朝はパンより白ごはん。
ここに卵。
目玉焼きでもだし巻きでもゆで卵でも。
ご飯はお茶碗1杯分のご飯。
おにぎりでもいい。

これで、脳と体に必要なブドウ糖と
タンパク質を摂取できて、頭スッキリ仕事ができます。

しっかり噛んでね。

てんてん拝

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