ネコ目線で・・・見ています!
吾輩は、そこら辺に住んでる猫である
素朴に生きる事を信条としている
ただ、吾輩には、飼い主という者は存在していない為
『野良猫』なのである
それは、自由を得ているが為に、野良という生き方しか知らない
逆に、ペット化され『飼い猫』になった猫は・・・
自由という、自分たちが持っている権利が剥奪されている存在だと思う
その『飼い猫』という生き方しか知らない猫は、自由が無い分、エサを取るという自分たちの『生命維持活動』をせずに、生きれるというメリットを生まれながらに、権利として得ている
これは「自由とエサを飼い主の裁量で得る権利」と「飼い主の奴隷?的な束縛の義務」を得ることで『飼い猫』の生活を得たのである
どっちの猫が幸せなのかは、私には理解できないが『野良猫』でも『飼い猫』であっても、多頭飼育による「猫としての生きる権利」だったり、飼い主の気まぐれで捨てる行為等が無くなる事を願っている
最後に、猫を飼うためには、飼育方法を適正に学習し『多頭飼育崩壊』や『金銭目的・ビジネス目的の生産』が、全世界から撲滅し、一つの生物・種族として共存共栄できる社会になって云って欲しいと思うのです