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051.ナショナルレベル相手に同等のラリーや展開

ボールの見方に関しては、一度覚えるとこの見方が普通にになり、
当たり前の状態です。意識しないでテニスをみていると全体を見る見方になりますが、
そのことは自分で感じて見ている状態を認識できています。

兄の方ですが、県高校レベルでの話ですが、
これまでは、シングルスベスト8 ダブルスベスト4ぐらいの位置でした。
暮れに※※室内ダブルスの県予選があり、なんと勝つことが出来ました。
このときは、かなり、リズムあわせの発声法が出来ていたようです。
これまでは、かなり緊張性で肝心なポイントほどビビリが出ていたのですが、
このときは、上手く(意識せずに)切り抜けられたようです。
そして、勢いに乗れたようです。ダブルスなので特に良かったようです。

弟の方は、先日某Y社主宰の全国8地区代表を集めたキャンプがビーンズドームでありました。
※※代表で最低レベルの参加だったわけです。
他の地区の参加者はナショナルレベルも半数近くいて、
さすがに当初は、展開の速さとボールの速さなどについていくのが大変のようでしたが、
慣れてきた、後半や終わりごろは、同等にラリーや展開が出来ていいるようでした。
このときも、リズム合わせに集中することがカギのようでした。

スポーツ教育にはびこる「フォーム指導」のあり方を是正し、「イメージ」と「集中力」を以ってドラマチックな上達を図る情報提供。従来のウェブ版を改め、最新の研究成果を大幅に加筆した「note版アップデートエディション」です 。https://twitter.com/tenniszero